レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

折りたたみ自転車の散歩がメインです(^^♪

勝手に思ってるそっくりさん

常日頃勝手に思ってるそっくりさんです。

私だけだと思いますが。

 

★顔立ち整ってる方々

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綾瀬はるかさんと劇団ひとりさん。

綾瀬さんはムチャクチャ美人。

ひそかにこのお二人、似てると思ってます。

 

★もうお二人、超絶美男美女

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石原さとみさんと向井理さん。

このお二人も顔の雰囲気が似ている気がする。

なお、石田ゆり子さんも同じ系統の美形。

 

★お笑い系

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これは本人も自認している有名どころですが、

ダチョウのリーダーとドリカムの人。

1992年ごろ、ダチョウとドリカムが出だしたころ、

なんでミュージシャンがこんなバカなこともやってんのか?と

本気で思っていました。粘着地獄とかね。

たけしのウルトラクイズとか出てたしwww

後年になって別人と判明。

 

★以外系

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2000年ごろやってた藤原紀香のドラマ「昔の男」で、

ロシアバーのマスターで出てた人と、報道特集の人。

当初、ジャーナリストもやってるのか?と思ってましたが、

どうやら別人のようです。

 

★イレギュラー系

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怒られそうですが、

五木ひろしとケンメリスカイラインの低グレード。

子どものころから五木ひろしみたいなクルマやなあと思ってました。

まあ、クルマですが(-_-;)

 

他にも私の親戚のオッサンが妖怪人間ベムに似てるとか、

職場にどう見てもこの人がいるとか↓

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あるんですが、

あまりやるとアカンっぽいんで止めときますwww

昭和の播州の喫茶店

桜の花も散りましたね。

咲き始めのころ、ラビット601の後継機PCX160で一人花見散歩。f:id:rabbits301:20220414205928j:plain

曇川沿いの桜がきれいです。

 

道になんか落ちてるぞ。f:id:rabbits301:20220414205848j:plain

手に取ってみると、

喫茶やまのマッチ。どっかのおっさんが落としたらしい。

このシンプルなデザインとロゴに痺れるわ。

 

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所在地は加古川市上荘町、

サンハリマの隣ってとこも泣かせる。

もちろん今は存在しないようです。

昭和50年代のものかな?

 

昭和の播州の哀愁感を満喫させていただきました(^^♪

tern verge N8で輪行旅 7日目後半

 輪行旅7日目の後半です。

以下は前回記事

tern verge N8で輪行旅 7日目前半 - レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

 

■徳山駅前 10:30

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徳山駅前の中継基地ハイエースで余計な荷物を降ろして休憩。

身軽になって再度出発します。

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旧街道を走る原則は外せません。

なんたって距離稼ぎでなく、消えゆく風景を探す旅だから。

やっぱり旅は旧街道に限る。

 

■福川 11:10

旧道沿いによさげな食堂発見。

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惣菜屋兼うどん屋のようです。

腹も減ったし寄ってみるか。

 

店内はカウンター席のみでした。まだ11時過ぎなので、客は私一人。

メニューを見て、肉うどん(500円)にしました。

愛想のよいお姉さんに注文します。

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出てきたうどん。麺が細いですね。後で調べると、五島うどんらしいです。

私は初めて食べました。

細めんで甘辛な出汁がからんで、肉も柔らかくてうまいです。

やっぱり人力の旅は地元密着の店に寄るべきです。

後から入ってきたお客さんは、惣菜店側の天ぷらを注文していました。

私も頼めばよかった。

 

まだまだ食えますが、次のスポットのために我慢します。

 

夜市川の土手を北上。

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大きな魚が泳いでいました。

 

■戸田 12:00

こちらもストビュー確認案件。

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戦前建築と思われる元百貨店らしき建築物です。

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各所に丸窓が配さ、なかなか凝った意匠です。

まだ残存していたよかった。現物を見ることができました。

 

■椿峠 12:20

ここからがちょっとしんどかった。

戸田と防府の間にある椿峠です。

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頂上部は歩道ないので車道を走りますが、幅員があるので

さほど危険ではありません。

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しかしダラダラした坂で結構ぐったりしました。

 

なんとか坂を上り切り、ラーメンショップ裏から旧道に入って

峠を下ります。

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この付近は岩石で築造した塀が多い。

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こちらは、元酒蔵でないかと思います。

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■富海 13:00

富海の街に入ってきました。

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静かな海沿いの実にしっとりした集落で、明るい感じの町です。

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駅でちょっと休憩。

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少々疲れが出てきたので、スポーツドリンクを飲んでイオン補給しました。f:id:rabbits301:20220411230246j:plain

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駅構内は退避用の中線が残り昭和の幹線の貫禄が残されています。

清潔に掃除されており、爽やかな良い感じの駅ですね。

待合室でゆっくり休憩させてもらいました。

 

なぜか井戸が踏切脇に立ってます。

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ここから最も難色区間です。

右へ行けば国道2号、左は旧道です。

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国道2号は狭い車道の上、長いトンネルがあり、危険な区間です。

旧道はストビューでは通行止めっぽかったので、通れるでしょうか。

 

良かった、旧道は通行可能でした。

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新道だと、山腹の中央に見えるトンネルを走る羽目になるところでした。

旧道は海と山陽線に沿って、花が咲く中を走り抜けます。

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タコつぼ?の製造工場があります。

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■防府市内 13:30

防府の町はずれにも常夜灯があります。

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ここを目印に西へ曲がります。

この辺で、左足がつっぱりだしました。

疲労が結構来てるようです。

昨晩9時に自宅を出てから、ぶっ通しで350キロ車で走って、

3時間仮眠でちゃりを70キロほど漕いでるからかな?

 

防府天満宮前。高校生の時、親と一緒に来たような気がする。

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天満宮周囲は古い建物がぽつぽつ見られます。

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後ろの道路は防石鉄道の廃線跡。高校生時代から見に来たいと思いながら、

30年たってやっと訪問できました。

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1988年当時ならもうちょっと痕跡があったかも。

 

佐波川を渡ります。

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その先にある元雑貨屋にはスプライトのブリキ看板。

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■大道 14:00

大道駅ではトイレを拝借。

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周防往還自転車道らしいです(^^♪

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山陽線に沿って田舎道を走ります。

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EF58の牽く旧客列車が似合いそう。

この道の先には・・・

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自走でやってきました!自販機うどんの聖地、長澤ガーデンです。

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今日も自販機うどんは健在。

オッサンどころか若い姉ちゃんまでもが買っています。

 

自販機うどんと折り畳み自転車のコラボ!

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今日も自販機うどんはうまかった!

 

満足してからさらに西へ。今日の目的地は新山口(旧小郡駅)です。

今や珍しくなった山陽線の第4種踏切が残っていました。

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■四辻 14:50

この橋も古そう。欄干が古い形です。

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南若川の旧2号線橋梁。昭和9年築造です。

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ラビットスバルよりも古い。

しかし古い土木構造物は細部の作りがきれいなあ。

 

立派な神社も多いです。

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こりゃまたのどかな山口の光景。

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そしてとうとう小郡の街に入りました。

車両基地には国鉄型車両が並んでいます。

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■新山口 15:15

今日の目的地、新山口駅到着。

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朝6:50に柳井駅を出発し、約8時間かけてやっと着きました。

走行距離は97km、高校以来自転車再開後の最長距離です。

腰痛がひどくなったらあかんので抑えてましたが、

途中左足が突っ張りながらも普通に走破できました。

 

駅前で自転車を袋詰めし、山陽線の普通で徳山へ戻ります。

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電車は変わらず115系(^^♪

 

徳山には16:30に到着。いったん自転車をハイエースに格納し、

軽く着替えてから駅でお土産を買って、山陽道で帰りました。

帰り道は、宮島SAでトイレ休憩したのみで再びぶっ通しで21:30に帰宅。

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正に突貫ツアーでしたが、意外としんどくない。

50歳のオッサンがほとんど寝ずに車往復700kmと自転車100km走って、

頭いかれてんちゃうか?と自虐的に思いながらも意外と大丈夫です。

気分は今でも33歳だからかな?

けど、翌日はさすがにしんどかったけど(-_-;)

 

しかし瀬戸内山陽路は渋い景色が残っていて大変面白かった。

あと1回で下関、そして門司港へ到達できそうです。

新山口から埴生間は良いルートがなく、なかなか決まらんので、

じっくり行程を立てねばなりませんね。

tern verge N8で輪行旅 7日目前半

長らく休止していた、折りたたみ自転車で九州門司を目指す旅7日目です。

長女も高校に合格し、長男の中学入学式も終わったので

奥さんに懇願して1日遊びに出掛けさせた貰いました。

今までの記事はこちら。

www.rabbits301.com

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今回は、金曜日の夜9時に自宅を出発。

山口県柳井駅からスタートです。

行程をいろいろ考えた末、車で行くことに決定。

徳山駅に車を駐車し、JRで柳井まで輪行移動してスタートすることにしました。

 

山陽道を350km一人でひた走り、徳山駅西前の徳機駐車場に1:15到着。

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予定通りの時刻です。

走行中は、スマホのブルートゥースで

大好きなスムースジャズを大音量で聴きたので全然眠くなりませんでした。

ブライアンヒューズとブライアンカルバートソンはホント外れ曲ないわ、最高。

今回の旅のテーマ曲はこれです。

www.youtube.com

 

 

駐車場に着いたら、ハイエースのベッドで速攻仮眠。

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徳機駐車場は夜間の出入りもなく、非常に静かでした。

トイレもあり便利です。

 

6時発の上り電車に乗るので、5時過ぎに起床して準備開始。

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外は既に明るい。

室温は16度で熱くも寒くもなく快適です。

けど、外は9度ぐらいの模様なので、マウンテンパーカーとフリースを

着込んで、ちゃりをかついで駅へ向かいました。

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早朝の山陽線115系はガラガラ。

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この115系は私が下関で高校生だった1988年当時に走っていたものです。

あの頃の電車がまだ走ってるのはうれしいですね。

 

■柳井駅から西へ

半年ぶりの柳井駅に6:40到着。駅前でそそくさと準備し出発します。

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天気は快晴かつ無風、気温10度ほどでまさにサイクリング日和。

ここから主に旧街道を走り、誰も注目しない建築、土木工作物、古い車やモノなどを記録していきます。

 

早速刺激的な建築物を発見。

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専門学校かな?いまもやってるか不明。

 

裏道へ入ります。水路に沿って西へ向かう。

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水路沿いには木造の渋い建築が並びます。

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この枯れたツタがええんですねー

 

石橋登場。中国地方は石橋が多いなあ。

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いつのころのものか?戦後ではないでしょうね。

 

こちらは人間一人幅のトラス橋。今は使ってない模様。

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この橋も石の橋脚です。

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出発直後ですが、とりあえずセブイレに寄って朝ごはん。

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サンドイッチとコーヒーをいただきながら、

スマホでルートチェックします。

事前にストビューで徹底的に調査してるので、

よっぽどのことがない限り予定の道で進みます。

 

何の変哲もない山陽線沿いの街道。

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昭和60年ごろの山陽線加古川ー宝殿あたりの景色にも似てる。

この地味な景色がこの上なく好きなんですわ。

 

ストビューで見ていた神社に到着。

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立派な狛犬が迎えてくれます。

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由緒正しき神社のようですね。

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参道を山陽線が突っ切ってるのもローカルで面白い(^^♪

 

■熊毛郡平生町付近

南下してきて、街道沿いの常夜灯です。

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これもこの旅でよく見かけました。

徒歩時代の旅人への道案内でしょうか。

私も人力移動者なので、常夜灯を目指して進みたいと思います。

 

旧街道の三叉路にある味わい深い建築たち。

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かつては商店だったと思われます。

 

今回の旅の目玉スポット、平生町大内川の石柱群です。

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なんですかね、これは?

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古い水路内にたくさんの石柱が立っています。

建築物の基礎だったような感じもするけど、

あえて水路上にせり出させた理由がわかりません。

 

再び旧街道を爆走。

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軽トラが溶けてます。古いキャリイかな?

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児童公園の桜は満開。

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なんだか不気味な古い煉瓦塀。屋敷跡っぽい?

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敷地は暗い竹藪になっており、(。´・ω・)?です。

 

この建物も何だったんでしょうか?

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門扉アーチに照明がついてる。

医院?それとも集会所跡か?

 

■南周防大橋

あの橋を渡ります。ちょっと行き過ぎた。

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快晴で左は海が見えてすげー気持ちいい、

と思ってたら橋の段差でチェーンが外れました。

慌てずビニール手袋を出してさくっと復旧です。

 

桜の咲く山からベルトコンベヤが出ています。

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かつて須磨にあった土砂搬出コンベヤと同じものですね。

 

ホーロー看板発見。

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セキネ自転車の看板かな?

この廃屋は元自転車屋だったんでしょうね。

 

■国道188号線

ここから海沿いを走り、梶取岬を経由します。

JR沿いの内陸側、田布施経由はアップダウンを繰り返すようなので

こちらを選びました。

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海沿いの10キロ程度の区間は歩道がありませんが、

交通量が少なく、1分に1台通る程度なのでさほど危険な感じでもなかったです。

何より無風の晴れた海沿いを走るのはムッチャ気持ちいい!

 

■光市室積

時速20キロ程度で流して、室積の街に到着。

海沿いで休憩します。

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海沿いで旧車発見。あれはローレルかな?

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室積の集落内。おしゃれな店が見受けられます。

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古民家を改修した食堂からおいしそうな香り。

ランチの仕込みの最中ですね。

 

延々と続く松林に沿って北上。

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■光市内

光の街中を走ってると、廃墟風味の建物にブル510が

突っ込んでる?

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保管なのか、放置なのか不明です。

 

西へ走ると日鉄ステンレスの塀にぶち当たります。

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この古く質の悪い感じ、なのにごっついコンクリート塀は

絶対戦時中のものやろ、と思い、

家に帰ってから調べると海軍工廠跡だったようですね。

 

こちらの橋も、元軍用引込線の跡らしい。

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どうりで廃線跡っぽいと思ったわ。

 

光市は戦時中に相当発展したようで、渋い建物が残っています。

既に閉めはってるけどこの時計屋もいい感じ。

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光駅前通過。こ線橋が昔のままです。

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時刻は9:20。ちょっと遅いかな。

 

ピンぼけだけどあれはダットラやな。結構好きなクルマです。

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昭和59年ごろまで結構走ってましたね。

西部警察で破壊されてるのも見ました。

小学生時代を思い出すわ。

 

■下松市内

下松市に入り、今回のポイントである日立車両の引き込み線踏切です。

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このような専用線はほとんどなくなりましたね。

こんな幹線道路の専用線踏切自体が絶滅寸前です。

地元の高砂市内にも多数引込線がありました。

三菱製紙の引き込み線はショッピングモールの中を

突っ切ってましたからね。ある意味すごい光景でしたよ。

 

下松市内も渋い建物が多いなあ。

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街はずれで川を渡ります。向かいの山には満開の桜

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■周南市櫛ヶ浜

走行中、ギョロ目でこっち見てくるヤツがいるので、

見返すとコイツでした。

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マツダT2000。子供のころ怖かったヤツや!

 

櫛ヶ浜駅の北を通ります。

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ここは岩徳線の分岐駅です。

もともと山陽線の代替線として建設されたので、

ローカル線なので長大なホームがあります。

駅構内のストラクチャーも昭和のまま!

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■徳山市内

ちんたら走ってたら、10:30に徳山に着きました。

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まだ中間地点まで行ってない。

予定より30分ほど遅れていますが、まあなんとかなるでしょう。

暑くてマウンテンパーカーを脱いでリュックに入れていたので、

一旦ハイエースに寄って、不要な荷物は降ろして行きます。

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腹も減ってきたしどこかで昼飯たべたい。

出来れば旧街道沿いのひなびた食堂で、黄色いハンカチの高倉健みたいに食べたいなあ。

とりあえず前半はここまで。明日以降後半をアップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝お花見サイクリング

今朝も朝6時過ぎに自宅を出発。

日岡公園は桜が満開です。

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早朝の静かな公園で一人花見を楽しみました。

 

ところ変わって神野駅前。

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播州交通のハンドルマーク、かっこいいです。

 

いつもの場所で野外モーニングです。

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今日はファミマコーヒーLのサイズとツナコーンサラダ。

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加古川線の103系が爆走していきます。

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のどかな小川沿いの田舎道で。鶯がどこかで鳴いています。

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帰り道にホーロー看板の新たな活用法を発見。

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なるほど、丈夫なホーローゆえ、庇にも使えますね(^^♪

 

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来週からは新緑のサイクリングになりそうです( ´艸`)

姫路駅そばを食べるためになぜか輪行する?

姫路駅名物のえきそばが食べたくなったので、

早起きして朝5時半の電車に乗ります。

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着いた先は山陽電車網干駅。

特急に乗り換えなかったので思わず時間をロスしてしまいました。

貴重な自分の時間を無駄なく過ごすための下調べは重要です。

駅前でternを展開し、ここから姫路駅を目指して駅そば食って帰ります。

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網干から姫路の間もなかなか昭和感満載なので、撮影しながら走りましょう。

しっかし寒い!気温は3度。山電はコロナ対策で窓開けてるからめっちゃ寒かった!

 

とりあえず網干の街を徘徊。

前回撮影できなかった建物や工作物・風景を撮っていきます。

 

スクラッチタイルの長屋。一部欠落してますが良好な状態。

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この貴重な昭和の食堂行ってみたいなあ。

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水路沿いの煉瓦倉庫。

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現役かどうかはわかりません。

風雪に耐えた煉瓦と錆びた鉄扉のコラボが美しい。

 

平松駅までやってきました。

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ここからは古い街道を走ります。

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古い建築物が立ち並ぶ幅員3m程度の狭隘道路が延々と続きます。

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これだけ拡幅されていない道路も珍しい。

この建物は何だったのか?次来た時にも残ってるかな?

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これは私の好きな激低ガード。

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普通に歩くと頭を打ちます。

 

夢前川駅に到着。

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周囲は昭和40年代とおぼしき建物が並んでいます。

駅前がなんだか閑散としており、まるで昭和50年代の地方都市のような光景です。

 

夢前川は桜が満開ですね。

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飾磨の街に入りました。

旧街道沿いのアール付の建物。かつてのカフェーでしょうか?

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国道は車がうるさいけど、一歩街に入ると静かです。

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飾磨駅横にあるもと旅館?料亭?とおぼしき建物。

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線路沿いの昭和な石畳の道もまだ残っていますね。

 

北上して旧ジャスコ跡。右の建物は解体途中でなぜか放置されています。

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かなりのカオスっぷり。

 

喫茶タッチの看板です。

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ロゴがいい感じで好きなんですが、

店はもう閉まってるかもです。

 

亀山にあるかつての工場跡らしき場所にある煉瓦塀。

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北側は完全な姿で煉瓦塀が残ってるようです。

 

山電手柄駅に着きました。

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駅の側面です。

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この独特の旧ロゴがいいんですよ。

正面もこれで行ってほしいなあ(^^♪

 

ぶらぶらしてたら時間がヤバくなってきました。

モノレール軌道跡を撮りたかったけど、またの機会にします。

 

姫路駅でternを輪行袋に収納。

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慣れれば所要時間4分で収納できます。

 

さて、切符を買ってホームに上がり、まねきの駅そばを食らいます。

これが今回の旅のホントの目的(。´・ω・)?

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男は黙ってノーマル仕様の天ぷらそば!

初めての方はとにかくノーマルから食べることをお勧めします。

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やっぱりこれやね。器は以前の薄黄色のPP鉢でなく、陶器製です。

あのPP鉢も良かったなあ。

そばは相変わらず速攻で作ってくれて、

かつおだしのつゆは熱々、独特の黄色い麺にトンガラしぶっかけていただきました。

今日も変わらずうまかったっす!

 

ところで予定より時間を過ぎてしまいました。

目標が達成できたので、はよ帰らなヤバすぎです。

速攻で新快速に飛び乗り帰宅しました。

 

しかし姫路以西の昭和感はなかなかです。

もっとうろうろしないといけませんね!