レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

折りたたみ自転車で10年後にない景色を記録する旅

60年前のスクーターで日本海を眺めに

仕事関係の飲み会が毎週連続している。
仕事であっても当然ながら経費は自分持ちで全額自腹・・・
今月はこの先まだ3回も控えているので、辛い。

そんな週末の土曜日は快晴だった。
5時50分に自宅を出発し、漕艇場へ。


朝食用お座敷セットを展開し、朝ごはんをいただく。

湿気がなく非常に快適。

 

帰宅後、仕事で多忙を極める奥さんに日本海を見せたくて、
ハイエースにラビットスクーターを積んで昼前に出発。

鳥取道を経由し、温泉街で有名な鳥取県気高町の浜村を目指す。
3月に山陰をチャリ旅したルートを帰宅後に確認中に知った、
ミシュランに載った浜坂のラーメン屋さん「ホットエアー」に行きたい。

閉店時間は14時、なんとか10分前に店に到着。

www.takumen.com


なんでも店主は自動車屋さんらしいが、ラーメン好きが高じてラーメン屋も開業したらしい。一応自動車屋もやってる模様。


閉店直前なので店は空いていた。

私は看板メニューの極み塩ラーメン。

早速スープからいただく。
鶏と貝、だし昆布などの深い風味がある。
麺もスープによく絡んでうまい。
チャーシューも確かに生ハムのような感じ。
アクセントのカイワレがまた違った刺激でうまさを引き立てる。
うまかったので一瞬で食べてしまった。
ヒカキンも来た店だそうだ。長男がファンなので、次は連れてこなければ。

 

腹ごしらえが済んだので、奥さんとラビットスクーターにタンデムしてお茶を飲みに行く。

このラビットスクーターは1968年製だから、今年で58年経過。私が所有して30年がたつ。
ハイエースは高台にある公営ヤサホーパークに停めさせてもらった。

 

旧山陰道をゆっくり流していく。

巨大ホタテ。

日本海沿いに出た。海原がキラキラして美しい。

倉吉を流れる天神川を渡ると、一面の蓮華畑があった。その向こうは神々の山の大山。

田んぼの中に戦争遺跡があった。海軍の通信所跡らしい。

私は戦跡マニアではないが、戦跡は鉄道と深くかかわるものが多いので、気になる存在である。ここも造成時にトロッコを使用したようだ。

 

コンクリートの基礎のようなものが点在する中、いきなり道路沿いに地下壕が口を開けている。

風が出てくるのでどこかに通じているようだ。これは結構不気味。


こっちにもある。

そうかと思えばアヒルさんもいる。

ザ・カオスゾーン。

 

しばらく走り、地場ワインを買おうと醸造所に向かったが、今日は休みだった。

広大な砂丘を農地化したような人気のないゾーンを進む。

再び海岸に出た。荒々しい波が日本海らしい。

奥さんは日焼け止めを塗っている。

日差しが強烈な海岸を西へ進む。

川がある個所はいったん上流へ戻り、橋を渡る。
以前自転車で通った旧街道も走る。

奥さんを連れて行きたかったワク珈琲さんは休みだった。

大山が近づいてきた。

もう米子が近い。

 

閑散とした海沿いの小学校跡地。

校庭から南を見ると大山が良く見える。

かつてここにはRC3階建ての校舎があった。
今は周囲に人家もなく、海風だけが吹き抜ける更地。諸行無常・・・

 

海沿いにカーブし、古い集落を抜け国道へ出ると、古民家カフェがあった。

KAZY COFFEEさん。

scfgoudou.my.canva.site

国道沿いの元店舗を思われる古い建物をおしゃれに改装している。



店内でホットコーヒーとスイーツをいただき、
海風で冷えた体を温めさせてもらった。

時間は16時半、そろそろ戻らないといけない。
5月上旬と言え、快晴だからか結構冷えている。
帰りは最短ルートの国道で浜村まで直帰したい。

奥さんに重装備させて出発。

 

傾いた日に照らされる大山を横目に東へ走る。

自販機うどんとラビットスクーターのコラボ。

バイパスのおかげで国道は交通量が少なく、安全に走行できた。時速50kmで淡々と走行し、倉吉近くまで戻ってきた。
信号待ちの際に燃料を確認すると、ほぼ空!

スマホでGSを探すと、街中なのですぐに見つかり無事給油できた。

燃料タンクを確認しておいてよかった。この先浜村までの20kmは閑散区間である。スタンドはあってもすでに閉まってるだろうし、危ないところだった。

再び走り出し、海沿いに出ると、ちょうど日本海に夕日が落ちるところだった。

 



海岸にラビットを停めて夕日を眺める。

夕暮れの防波堤に波濤が押し寄せる。

今日も1日が終わる。

 

陽が沈んでしまったので、あとはひたすら浜村を目指す。
ラビットのヘッドライトを点灯して出発。

ところが、テールランプが点灯していない。
断線?玉切れ?ストップランプも死んでいる。

幸いなことに交通量がほとんどないので、ばらして確認するよりも暮れきる前に浜村に向かうことにした。

海沿いの寒村を素早く抜けていく。

やばい、もう日が暮れる。


気温は13度ぐらいか、急に下がってきて寒い。急がねば。

間もなく闇に落ちてしまう。

何とか暮れきる前にハイエースに到着。



すぐにラビットをハイエースに積み込んだ。

ハイエースのヒーターをつけ、夫婦で一息ついた。
この公園は足湯があるようだが、すでに真っ暗で誰もいない。次回に入りに来よう。

 

浜村の温泉街は、花の土曜日なのに人影がなかった。

平成中期ごろまでにぎわった社員旅行は世の中の変化ですっかりなくなり、
団体利用客が激減したそうだ。世の中の変化は一瞬である。

 

帰りは鳥取道をゆっくり流して帰った。

少し寒かったが、雄大な大山と日本海を眺めながら約60年落ちの旧車スクーターでタンデムするのはなかなかの非日常だった。自転車もいいが、ラビットスクーターも良いものだ。

今年のGWも直前予約で家族旅行

念願のGWがやってきた。
今年もGWの直前予約で家族旅行へ行くことにする。
奥さんが開いている宿をウェブで探し、数日前に行先を決定。
場所は本州最南端の和歌山県串本、子供らにも予定の調整を命じ、何とか日程を合わせる。

ラビットスクーターorチャリ4台を載せたハイエースで行くか、
運転の楽なインプレッサで行くか、朝まで悩んで、
風がかなり強いのでインプレッサで行くことにした。
当日は朝6時に自宅を出発。心配だった雨がやんで、天気が良くなってきた。

阪和道を走り、渋滞なく10時半に串本に着いた。
まずは有名な橋杭岩を観光。


たしかに岩が杭状態で連続している。

これはなかなか珍しい景色。

 

駐車場でおりたたぶ発見。

頑張ってはるな。

 

次に紀伊勝浦の勝浦漁港にあるにぎわい市場へ移動。
混雑する前に早めの昼食とする。
紀伊勝浦に来るのは初めて、たしか、ブルートレインの紀伊の終着駅がここだったはず。

市場は混雑前で空いていた。
早速生マグロ丼をいただく。


わさびが強烈に辛く、肉厚のまぐろがうまい。

寿司も買ってテラスで食べる。

海鮮で満足した後は、那智の滝の見学へ。
車で10分ほどの距離だったが、那智大社へ至る坂道が渋滞しており、
1時間ほどかかって駐車した。

駐車場から20分ほど石段を下ると、滝を間近に見ることができる。

さすが日本一の滝、迫力が凄い。
しかし先ほどから私の体調が悪い。
どうやら風邪をひいたようで、鼻水がダーダーと出る。
長女に「鼻水が那智の滝や」と訴えるが無視される。

滝を鑑賞後は、太市町のクジラ水族館へ。


珍しいクジラとイルカのショーを見て感動。

クジラにエサやりをした。貴重な体験ができた。

 

本日の宿に向かった。
今日は串本のホテルメルキュールに泊まる。

奥さんが「インクルーシブ」と連呼するので何かと思えば、
ウェルカムドリンクや食事のドリンクが飲み放題らしい。

早速ウェルカムドリンクを飲みに行く。
ビールは17時までで終了していたので、レモンなどのリキュールを飲んだ。これがまたうまかった。さすが女子に人気のホテルだけある。
おつまみのコンブやナッツも良いものらしくおいしい。

夕食はバイキングだった。
いろんな飲み物が飲み放題、ビールは冷蔵庫から冷えたグラスを取り、サーバーにセットすると自動で入れてくれる。もう最高。

ビールどれだけ飲んでんねん。

どの料理もおいしく、鮪の刺身やヅケもありすべての料理の種類を食べきれないほど。
私は和食を中心に食べていたが、それ以前にビールを大量に飲んだので腹がいっぱいになる。

長女は先月に二十歳になったので、「飲め飲め」といったのに、どうやら酒は嫌いらしい。まあ、酒なんて飲まない方が絶対にいいが。
酔いすぎて覚えてないが、締めのラーメンが2種類あったようで、奥さんが貝出汁のラーメンを持ってきてくれた。


海鮮風味満点のだしでうまかったのを覚えている。
それなりにデースイし、長男と大浴場に入り寝る。

翌朝は6時に起床。昨晩は結構飲んだのに、特に二日酔いにもならなかった。
楽しみの朝食バイクキングはいつも通り和食をいただいた。

 

ホテルを出て市内を走っていると、外国人の方がブロンプトンを持って出発準備をしていた。航空輪行かな?

今日は串本海中公園を見学。


昨日の強風で海が濁っているそうなので船には乗らず、海底公園で熱帯魚?のような魚がピロピロ泳いでいるのをじっくり眺めた。
磯で長男と生き物を探す。

 

長男が謎の生物を発見。

生物の高い知識を持つ彼も「これは知らん」とのこと。

 

海中公園を出た後は、本州最南端の大島にある日本最古の灯台、樫野埼灯台へ。駐車場で車を止めると、そばにある蕎麦屋さんが開店するところだったのですぐに入店し、昼食にそばをいただいた。

辛味大根おろしそば。


おろしとそばのコラボがうまい。

灯台は歩いてすぐだった。


太平洋をしばし眺める。



兵庫県に住んでいると外洋を眺める機会は少ないので、違った趣がある。

インプに戻ると昼過ぎだった。ぼちぼち帰り始める。
串本から少し内陸側を通って帰ることにする。
古座川沿いに北上していく。途中、沈下橋を見学。



四万十川の沈下橋より狭い人道橋である。
古座川の流れは非常に綺麗。

一枚岩の道の駅で休憩。

しかしものすごい景色。これだけまっすぐそそり立つ岩は異次元だわ。

 

この後、国道31号が崖崩れで通行止めのため、別ルートで迂回を試みたところ、
かなり荒れた無人地帯の林道に入ってしまう。枝がインプにこすれまくるのでやむなく引き返した。紀伊半島の山深さは相当だ。

道中には複数の滝があった。そのうち一か所に立ち寄る。
県道からきつい石段を下りると、非常に神秘的な滝壺に出た。

滝つぼに見とれていると、足元に違和感を感じたので
ズボンのすそをめくると、小さな蜘蛛のような虫が靴下を上っている。
おそらくマダニなので、指ではじき落とした。
長男が「ズボンのすそを靴下にいれなあかんよ」と言っている。
さすが、ボーイスカウトでヤマヒルやマダニと格闘しただけあるな。

 

山中から海沿いに出て、阪和道は事故渋滞しているので国道42号をひたすら北上し、途中で飯を食うかということで田辺市のラーメン店らぐまんへ。

らぐまんは10年以上前に御坊市で食べたことがある。

らぐまんのラーメンは、かなりあっさりしたスープで、具に白菜や豚肉がいっぱい入っており野菜の風味がおいしかった。


昨日飲みすぎたのでちょうどよかった。

食事後、再び国道42号を北上。日が沈む和歌山湾と徳島を眺め走る。

すっかり暮れた御坊の町で阪和道にのり、湾岸線を経由して23時に自宅に到着。
走行距離は延べ700km、燃費はリッターあたり平均で約14キロだった。

一部渋滞があったもののさほど問題でなく。全行程非常にスムーズでトラブルもなく安心して旅ができた。

 

来年は長男が高校3年なので、旅行に行けるのは今年だけ。次は夏に出かけたい。

GWは今日で終わり。次の旅行を考えて、それまで仕事を頑張らなければ。

早朝の鴨池でうどんをいただく

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GW初日。

世間ではGW後半と言われているが、私の職場は今日がGWスタートである。

昨日の暴風雨から打って変わって、折角の快晴の朝なのに寝坊し、6時半に自宅を出発した。

加古川市から小野市へ抜ける峠道をトロトロ登る。

 

登りきると大森林地帯が広がる。

 

しばらく走って小野市の鴨池に着いた。

 

今日は鴨池で朝ごはんをいただくことにする。

おもむろにバーナーを取り出し、料理開始。って、湯を沸かすだけ(;^_^A

今日の朝食、鴨池うどん完成!

なんのことはない、どん兵衛を作っただけです。快晴の鴨池を眺めながらのうどんはうまかったぜ!

このコッヘルは1996年に加古川のコージツで買ったもの。

先日の自転車キャンプで、グッズの最小化を切実に感じたが、

このコッヘルはちょっとデカすぎるかも、という気がする。

 

帰りは権現ダムを経由する。

 

私の好きなゾーンを通過。

この道路は県道指定されているが、

秘境感ただよう無人地帯を走る。

 

松の木横の緑のトンネルが現役の県道。

この後は新緑の中を走って帰宅。

 

夜はガレージで自転車の整備など。

イギリスから荷物が届いた。

積載性を向上させるため、ブラックバーンのカーゴケージホルダーを購入した。

 

 

これはボトルケージ設置場所に取り付ける荷物用ホルダーである。

受けの部分がボトルケージより幅広で、いろんな荷物を受け止められる。

取り付けはねじ止めだけなので非常に簡単。

 

試しに愛用中の輪行袋のチビ輪を取り付けてみる。

全く問題なく保持できた。

 

純正の固定ベルトは、留め具にベルトを通す方式でめんどくさいので、

ダイソーのベルクロ付きゴムバンドに交換した。

しかしちょっと少し長すぎなので、もう少し短い手を用意しよう。

 

更にヘリノックスのパチモンのヘボノックス(袋は奥さんのSUBUシューズ入れに交換)も載せてみる。

全然大丈夫。しっかり固定できている。これはなかなか便利モノ。

 

自転車キャンプに行かなくても、荷物は載せいやすい方が良い。

今後もいろいろ試していこうと思うが、暑くなるまでにもう一度長男と自転車キャンプに行きたいなあ。

自転車キャンプを実証実験してみる

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「自転車キャンプ」のことは昔から知っている。
私が20歳代から愛読するbe-pal監修MTBツーリングマニュアルにもキャンプツーリングに言及がある。

 

しかし、普通に考えて、キャンプ用具満載してロングツーリングなんてメチャメチャしんどいやろ。と思うので、やったことはなかった。
ところが、たまたまこのyoutubeを見て、折りたたみ自転車でキャンプに行くことに強烈な魅力を感じてしまった。


www.youtube.com

・・・実に楽しそうである。

この方たち、単に自転車キャンプだけでなく、更に輪行までするとは、すごすぎる。

 

なぜに車でなく自転車でキャンプなのか、なぜそれをやってみたいのか、理由は不明である。その理由を確認するため、長男を付き合わせて実証実験キャンプをやってみることにした。

■用品の準備
当然ながら自転車の積載量に限界があるため、用品は小型軽量であることが望ましい。若いころに山登りをかじったことがあり、山用ツールが少しあるので、それらを最低限持っていくことにする。しかし、私が使うテントやマットは調達が間に合わなかったので、家にあるオートキャンプ用を持っていくことになった。

主な装備品
テント 
長男用(今回購入) パイクスピーク ツーリングソロ

自分用 コールマン インスタントアップドームソロ

⇒いわゆるワンタッチテント。畳んでもクソでかいし重い。積載には不向き。

マット
長男用(今回購入)楽天で買ったエアマット
自分用 大昔からあるウレタンマット⇒かなりデカい

シュラフ
長男用(今回購入)モンベルアルパインシームレスバロウパック♯5
自分用 モンベルバロウパック♯3⇒30年使用中。一生使えるかも。

なお、フリースのインナーシュラフも2人分持参した。

■その他
イワタニのバーナー、モンベルのコッヘル、ジェントスのバッテリーランタン2個、ヘッドライト、SOTOのフィールドホッパー(テーブル)、ヘリノックスのパッチもんの椅子

■車両
長男はN8、私はP10を使用。双方リヤキャリアを装備。P10は純正キャリア。
当日の午前中にその他の荷物も厳選して積載する。

アマゾンで買った安物のパニアバッグとゴムひもを使い、無理やりに積み込んだ。

■目的地
自転車キャンプなのである程度の距離をチャリで走りたい。これだけ荷物を積んで、あまりに近いのはアホみたいである。クルマで近くまで行き、そこからキャンプ場まで走る方法もあるが、それならキャンプ場までクルマで行けばよい。
荷物積載による重量増加がすごいため、自宅から20km程度で安全かつ勾配のない道路で行ける加西市の古法華自然公園キャンプ場を選んだ。

www.naturepark-furubokke.jp


ここは若いころから何度もお世話になっている。ひとりで原付キャンプもしたことがある。施設使用はあらかじめウェブで利用申請をしておいた。ちなみに利用料金はなんと無料。

■出発
土曜日は長男の学校があるので、帰宅後の16時に自宅を出発。
長男に「出発するぞ」、長男「ヌエー、めっちゃ荷物のってるやん」
荷物の重量があるからか、走り出すと滑走距離が長い。
ただ、特に不安定になることもなく、普通に走行する。

長男に「しんどいか?」と聞くと、「余裕」とのこと。

意外と体力あるな。

荷崩れに注意しながらキャンプ場を目指した。

■食材買い出し
途中のスーパーで夕食と朝食を買い出し。

調理器具も持参したが、実証実験キャンプのため調理不要の総菜をメインで購入。
併せて飲み物とお菓子も買う。念のため酒はやめておく。昨日仕事の飲み会でアホほど飲んだしw
なお、食材は弁当用保冷袋に保冷剤と一緒に入れ、リュックで背負った。

■到着・設営
17:30に無事到着。

キャンプ場は芝生の広場できれい。

そこそこきれいな水洗トイレもある。キャンパーは30人程度で、テントも30張ぐらいか。ソロ用テントが多い。グループキャンプがあるようで、すでに団体が宴会をしている。我々は炊事場前の木の下にハの字レイアウトでテントを張った。長男に自分でテントを張らせてみると、ボーイスカウトをやっていただけあって、それなりに知識もありちゃんと張れていて感心する。また、無風なのでペグ打ちはしなかった。

■夕食
テント前にミニテーブルと椅子を出し、夕食を食べる。

食べていると陽が落ちてきて、14度ほどあった気温が10度程度まで下がった。
寒くなったのでフリースとダウンジャケットを着込む。これも荷物になったが持ってきて良かった。ノンアルのチュウハイを飲みながら、お菓子をつまむ。

自転車にランタンを引っかけ、暮れた空が青く染まって星空になるのを眺めた。

■就寝
21時になったので、長男と別れてそれぞれテントに入った。ソロ用テントは空間独り占めでき意外と快適。コールマンのテントはきっちりクローズできるので安心感も高い。
隣のグルキャンはまだ盛り上がっていた。会話の内容から、山のぼり仲間のようである。にぎやかと言っても大騒ぎでないので特に気にならなかった。シュラフに入り荷物の減らし方を考えているといつの間にか眠っていた。

■夜中
若いころ、この奥のダム湖横でソロキャンプした際、深夜2時に歩く不審なオッサンを目撃したり、DQN車が近くに停車したりしてなかなかスリルな思いをしたが、今日はキャンパーが多いしそもそも場所が開けて整備されているので安心して眠れた。
1時50分に目が覚めると、グルキャンの方がまだ喋っていた。却って安心できる。
ホーホーホーホーという鳥の鳴き声が聞こえた。家に帰ってから調べると、どうやらフクロウの鳴き声のようだ。なお、夜半に気温がかなり下がってきたがテント内は全く寒くなく快適だった。

■朝食
5時半にグルキャンメンバーが起きだしたので私も目が覚めた。そのまま6時半までシュラフ内でうだうだし、起きる。

外は気温5度ぐらいか、吐く息が白い。天気は快晴で無風なので寒くはない。朝の空気の中コーヒーを淹れゆっくり過ごした。


7時に長男を起こし、朝食にする。メニューは普通にパンを買ってきたが、せっかくなのでホットドッグぐらいは作ればよかった。

■撤収・帰宅
8時前から撤収開始。テントは結露でビチャビチャ。周囲の木々が高いのでまだ陽にあたらず乾かない。家で乾かすことにして袋に収納する。長男も自分でテントを畳んだ。チャリへの積載は私が行った。エアマットの空気の抜き方がわからず、膨らんだまま積載することになったので、荷物量が激増したがなんとか積んだ。(帰宅後、バルブが2つあることに気づく)。

なお、隣のグルキャンは「善望山登山口に集合」といって素早く去っていったので、皆さんかなりテント慣れしているようだった。
帰りは荷崩れに注意しながら、下り道なので楽に帰れた。

道中のコンビニに寄り、アイスを買って休憩。

10時過ぎに無事に自宅に到着し、荷物を降ろす。

 

検証のため積載荷物を撮影。
これはP10

これはN8

まだまだ荷物は小型化できると思う。
テントなどは袋から出し、庭で広げて乾燥させた。
用品も汚れを落として収納した。

■検証結果
長男と行く自転車キャンプ実証実験の結果、どうだったか?
結論は、メチャメチャ楽しかった(^^)/
以下のような点がポイントかと感じた。
・キャンプ用具満載のチャリはロマンのかたまり
自転車にテントやマットなど、大量の旅用具を積んで走る姿を時々見かけるが、強烈な旅情がある。鉄道や自動車旅行にない「一体どこまで行くの?」感や、「大丈夫なのか?」感など、未知の世界を想像させてくれる。そんな未知感漂うマシンに自分が乗って走るなんて、これ以上のロマンは、ない。
・無事に着くのか?頼れるのはチャリのみの不安感と達成感
チャリが壊れるとそれまでである。というよりも、何とかしなければならない。
壊れないよう目的地に無事に着けるか、体力が持つか、など、強烈な不安感を伴いながらも、無事に到着できた時の達成感が凄すぎ。また、トラブルなく運んでくれた愛車への愛着感も絶大となる。
・すべてが非日常
チャリにキャンプ用具を積むこと自体が非日常。キャンプ場で夕飯を食べながら、乗ってきたチャリを眺める非日常。朝起きて、帰る足がチャリですという非日常。
帰宅後、チャリであの場所まで行き、泊ってきたことを回想するのも非日常。もはやすべてが非日常の世界。

こんな感じで、自転車キャンプはある意味最高のチャリ旅だった。いわゆる禁断の世界なのかもしれないが、チャリ旅の幅が広がったのは事実である。次はどこへ行こうか?暑くなるまでに。

西讃・東予折りたたみ自転車お遍路みたいな旅 後編

自転車お遍路の旅の後編。

川之江の町を商店街アーケードで通過する。



非常に立派な全蓋式アーケードできれい。
しかし沿道の商店はやっているのか不明。

スナックローザの奥には立派な山門。
ローザの玄関も山門に負けじと凝っている。


クルマの多い市街地を抜けると、すぐに四国中央市。
左を見ると商店街のアーケードが見えたので左折する。

アーケードに出るとキング食堂の角だった。この食堂は見覚えがある。




確かどなたかのHPで見たはずだ。
しかし数年前に閉店したそう。
2012年ごろまでは現役で、店内も非常にレトロだったらしい・・・

少なくとも外観が見れただけでもラッキーか。
アイスドリアン、食べたかったな。

次の角にも昭和な商店が。


少し奥に入ったところに鉄板焼き屋。



こちらは現役の模様。
こんな店で夜にポン酒を飲んだくれて、べろべろに酔いたいのだが、
なかなか実現しない。

伊予三島駅前。



しかし四国中央市なんて、インパクトのない市名だ。

インプレッサを買ったスバルの営業担当の方が、四国中央市出身と言っていた。
初めは位置がよくわからなかった。内陸にあるのかと思っていた。

 

駅前にあるマルキン食堂もチェックポイントである。

しかし運動のし過ぎなのか、あまり腹が減ってない。
家でじっとしていると減るのに、どうしてか。
入ってみたかったが次回の楽しみとする。それまで営業を続けてほしい。

 

その奥にはスナックチョットヨレ。


チョットヨル?でなく、「寄れ」。
ポップな字体で命令口調とはなかなかやるな。

この奈落の底につながるような階段を降りるんか?

怖いがな。

けど、ちょっとはまってみたいwww

 

駅前を過ぎ更に旧道を西へ向かう。
少し高台を走るため、右手に瀬戸内海が見える。

神社の桜は満開で、女子高生が花見をしていた。

道中で旧車発見。クラウンMS40の後期型。

ダイヤペットのミニカーでシャコタンになってたヤツ。

このクラウンかっこよくて大好き。

 

沿道のタバコ屋はことごとく閉店。


このショーケースを自宅ガレージに設けたいなあ。

伊予土居の駅に立ち寄った。



駅前通りが素晴らしいのである。



旧道角に食堂、そしてタクシー営業所と食堂2件、駅前旅館がある典型的なローカル幹線の駅前。

 

元旅館の妻面にはかわいらしい鯛の飾りがある。帰宅後写真を見ていて気付いた。

 



しかしタクシー営業所以外はすべて閉店していた。

駅前広場にある大衆食堂の松本屋は近年まで営業していた。




来てみたかったが時遅し。

簡易料理店の鑑札付き。

駅前旅館は誰が泊まったのだろうか。


自家用車が未普及だった蒸気機関車時代を彷彿させる施設。


駅前を出るとき、夫婦らしきお遍路さんに出会った。私が「お疲れ様です」と声をかけると向こうも同じように返した。仕事や義務でなく好きなことをやってるのに「お疲れ様」も変かな?と思った。

 

更に進む。この角店も個性を主張している。

意味ありげな門柱と後ろには立派な屋敷の廃屋。

 

予讃線踏切を渡る。

この数時間後には列車でここを通るはず。

 

立派な欄干の橋を渡る。

この箇所で外国人サイクリストとすれ違い、会釈する。

 

観音寺でうどんを食べてからすでに3時間ぶっ通しで走っている。
そろそろお茶がしたい。しかしコーヒーは飲みすぎた。
昭和なメロンソーダーのアイスフロートが飲みたい。
スマホで探すとこの先国道11号沿いにドライブインがあるようだ。
すでに新居浜が近いがそこを目指すことにする。

 

国道11号に合流し、新居浜に向けてだらだらした坂を上っていく。


しんどいが、粘着するようにゆっくりと登った。

目的地のドライブイン発見。

定休日の看板が出ている。仕方ない、そのまま進むか。

更に坂を上り、峠の頂上についた。



これを下ると目的地の新居浜だ。

お遍路の旅らしく、巡礼さんの宿の看板あり。

宿泊無料らしい。どんな宿だろうか?

 

国道11号の峠道を下っていく。

いきなり落差が現れたりして危ない。夜間だと落下の危険あり。

 

歩道が迂回する区間で変な動物を目撃。

猫かと思ったら立っている。よく見ると猿が4頭いた。
目を合わせないよう、無視して通り過ぎた。

 

新居浜の町に入り、やっと自販機を見つけた。

飲みものを買って休憩。

 

この後、別子銅山専用軌道の跡を見ようと思っていた。
しかしすでに16時前。そろそろ帰らないと帰宅がものすごく遅くなる。
後半のぶっ通し走行で結構疲れたので、市内見学は次回に回すことにした。

新居浜駅に向かう。駅にはEF210が停車していた。

彼もいろんなところを旅しているようだ。

 

新居浜駅に到着。別子銅山の積み出しでにぎわった町。


駅の観光案内所でクリームソーダを買って休憩。

ここから列車で丸亀に戻る。
道中に目撃した普通列車は2両編成で、下手したら単行もあるようなので、
下校時間の混雑が予想された。なので特急列車で帰ることにする。券売機で車両の最後尾席を確保して待つ。

 

昭和のオッサンはてっきり181系四国色のしおかぜが来ると思っていた。

ところが、時代が進んだらしく、ブリブリ言う気動車の181系でなく、私鉄のようなスマートな電車が来た。

席指定を間違えて、一番前の席を取ってしまった。
一番後ろなら自転車を席の後ろに押し込めたのに。
しかし列車はガラガラで、とりあえず隣に自転車を置いて様子を見てみる。

列車の車窓からは、さっきまで自転車で走っていた街道が見えている。
数時間前にあの道を自分が走っていたのが夢のように感じる。


桜咲く平和な讃岐街道はびっくりするぐらいエゲツなく古い建物はなかったけど、
瀬戸内海を眺めながら自力だけでまったり移動するのは、この上なく贅沢な旅だった。
今回の旅のテーマソングはこれ。


www.youtube.com

列車は1時間ほどで丸亀駅に着いた。
すでに帰宅ラッシュの時間である。駅で土産を買い、自転車を展開してハイエースに戻った。


すぐに瀬戸中央道に乗り、瀬戸大橋を渡る。

今回の四国もとても良い旅だった。

四国の平和な風景にココロが癒された。

瀬戸内海に沈む夕日を見ながら、今度は新居浜から松山までを走ってみたいと考え、今回の旅を終えた。

 

西讃・東予折りたたみ自転車お遍路みたいな旅 前編

★このブログはプロモーションを含みます

新年度に入り1週間経った。関係各所の挨拶も終わり、後は地道に作業を進めていく。いったん落ち着いたところで、休めるうちに旅にでることにした。

しかし年度末より体調がいまいち。あまり無理しない方がいいと思いつつ、朝4時40分にハイエースでN8を載せて自宅を出発。夜明け前の加古川を渡る。

 

6:20 朝日を受ける瀬戸大橋を渡る。

 

7:00 丸亀城前の駐車場に到着。


今日はここから西へ、旧道をなぞりながら新居浜を目指したい。

まずは公園トイレに行き体の準備。
天気は快晴、風はほぼ無風で気温7度。桜が咲いてきれいだ
公園で記念撮影。

ここから小さな自転車だけを頼りに旅に出発する。

私のtern verge N8は20インチの折りたたみ自転車。

ヘッロヘロで重い車体なら不安になるが、この自転車は非常に剛性が高く、

軽量ながらもガシッとしており、非常に頼もしい。

品薄になりやすく、買いたいときに買えないのは問題ですが・・・

↓下記は上位グレードのverge D9

 

 

早速丸亀市内をうろうろ。
ところどころに重厚な古い建物が見られる。


かつての四国の要所だった面影が残る。

 

丸亀市内を抜け、通勤ラッシュの道路を西へ走り、多度津の引込線へ。


以前は全国で見られた鉄道引き込み線を記録しておく。


ただしここは車両工場への引き込み線で貨物線ではないので、当面は安泰と思う。

工場内に車両はほとんどいなかった。

 

昔から国鉄工場があったせいか、町はかなり栄えていたようだ。
強烈にレトロな医院が数件残っている。


三菱デボネアを発見。

桜を眺めながら進む。

旧市街へ。


ホーロー看板が残っていた。

レトロな銭湯跡。


今は別の用途に利用されている。
早朝なので開店前。

この周囲は伝統的建造物群保存地区の指定を目指しているようだ。


水路添いにある風情のある売り家。興味はあるが多度津は遠いな。

灯篭には周防岩国とある。

山口県とつながりがあるようだ。

 

毎度のごとく路地を爆走。折り畳み自転車のメリットを最大限発揮。

あの煉瓦造りは何か?

街道を進んでいく。昭和末期か平成初期の町内看板も記録していく。

四国ハムのローカルさが旅情を醸し出す。

2階袖壁に高の文字。

こちらもかつての商店か。


2階の頭に大のタイル文字。

これは旅館跡でないか。

この建物も妙に変わっている。

ダイドーの自販機は疲れて崩れかけ。

時間はさほど気になしくても良いが、アブラ売りすぎても進まないのでどんどん西へ進む。

海岸寺駅に着いた。


通勤通学時間が過ぎ駅はひっそりしていた。

駅前の状況。右側商店はすでに商売をやめたよう。

個性的な建物。集会所跡か。

ユースホステルがあったのか、今も存続しているのだろうか。

旧道を進むと、桜が咲きほこる神社に突き当たった。

坂道を避け海岸沿いに出る。非常に平和で穏やかな瀬戸内海。


先月はとびしま海道で反対側からこの海を眺めた。

予讃線に沿って走る。

旧道は車も来ず快適。

スバル謹製サンバーもまだまだ大量にいる。全然現役。

軒下に捨てられたホーロー看板。


ダイヤ学生服と官公学生服。

小島にある神社。


橋を渡ってみたかったが開門前。

詫間駅到着。


集落、田んぼ、集落が繰り返し続く。

高瀬の集落に入る。沿道建物にあるでっかいネコ。

そろそろモーニングにしよう。グーグルマップで目を付けていた喫茶モカを確認。



店内からにぎやかな声が聞こえる。とりあえず入ってみよう。

店内は地元客でほぼ満席。変形10畳程度の客席でそんなに広くはない。
お客さんのおばちゃんが、店の荷物を置いていた席を片付けて案内してくれた。

上品なママさんにモーニング700円を注文。

ほどなくしてやってくる。
トーストにサラダ、パスタ、目玉焼き、フルーツでなかなか盛沢山。

熱々コーヒーと一緒においしくいただいた。

ママさんが「貰い物です」と柏餅をくれた( ´∀` )

30分穂ほど休憩して、トイレを借りて店を出る。
トイレはいったん外に出て行くタイプ。


客が脱走しそうであるw

 

しかし清潔レトロな店内で、ゆっくりできてよい店だった。


10:30 味のある不動産屋などを見ながら進む。

巨大な池の向こうには春の山並み。

街道沿いの元雑貨屋。瓶コーラの冷蔵庫、軒下の張り出しはたばこ販売部分か?



こんな消えていく建築を記録する旅。

ほとんど坂もない快適な旧道。

屋根に煙だしがついているのでベーハ小屋でないか。

農家専用オープンカー。

観音寺の駅に到着。ここも古い町のはず。


駅舎がモロ国鉄仕様。上部の看板が非常によい。

駅前の観光案内書で休憩し地図を確認。

植え込みにあるステンレスのモニュメントに移る自分を撮っておく。
「今日より若い日は、もう来ない。」

駅からすぐにある旅館。


今でもやってる感じあり。


旧市街にはいる。町のサイズは東西1km、南北500m程度なので、折りたたみ自転車で散策するのが最適。
かまぼこ屋さんのレンガ倉庫がある。

グーグルマップで見つけていたスポットを確認していく。
2階袖壁に「指」の文字がある元商店。


元旅館。

財田川にかかる古いRC造の三架橋。



昭和10年築造。観音寺のシンボルらしい。
アニメの聖地とのこと。夜間のライトアップが美しいようなので、夜にも見に来たい。

旅館も多いがすでに商売はやめているようだ。

11:00 少し腹が減ってきた。香川に来ているのでうどんは外せない。
街中で見つけたうどん屋に入る。

柳川うどん

店内は平日だからか空いていた。というか、4人掛けテーブル2つと2人のカウンターだけだった。カウンターに腰掛け、きつねうどん中490円をおばちゃんに注文。

ものの1分ほどで出てきた。早速いただく。


意外とうどんの量が多い。普通のうどん玉の1.5倍はあった。
腰はやわやわ系だが私はこの方が好きだ。
だしはいりこか、比較的薄味。揚げも兵庫県ほど甘く似ておらず薄い味付けである。
速攻で完食、ごちそうさまでした。

食事も済んだ。再び放浪を始める。
街角で撮影を継続。


空き家率は35%ぐらいか?強烈に多い感じでもない。

ここは戦前の酒屋の倉庫。

激狭い路地を縫うように走る。


くまなく確認しないと何があるかわからない。
二度と来れないので徹底的にうろうろする。

路地の変則交差点にあるかまぼこ屋?


アツアツが買えるようだ。

銭湯らしき建物もある。

観音寺市民会館。ものすごい建物。


設計は日建設計。
2014年に59億で建築。今建てると200億ぐらいかかるのでは?
観音寺市はかなりの財政力があるようだ。

11:30 観音寺を後にして西に進む。
レトロなガソリンスタンド。

この建物もストビューで気になっていた。

この看板、何の看板だろうか?


中央は人の顔、下にはなんとかスタイル?と書かれている気がする。10年以上前のストビュー写真もサビていてわからない。

河川敷の桜並木を見ながら進む。

再びベーハ小屋。


昭和50年代臭い自販機コーナーの看板が張られている。



四国随一の児童販売コーナー、
菓子、うどん、酒、コーラ、つきだしか。
うどんはおそらく自販機うどんだろう。
当然現在は閉店していると思う。

こちらはコスモス自販機。


平成時代まで駄菓子屋店先などでよく見かけた。
たまごっちが売られていた模様。
ということは、1998年ごろまで現役だったのか?

レトロな簡易郵便局を見ながら西へ。

12:00 豊浜駅に着く。


列車から高校生と、野宿お遍路旅らしいオヤジが下りてくる。基本的に私も同業。

 

いい感じの角店。


牛乳屋だったよう。窓の木製サッシがよい。

港へ至る道の分岐点か。古い建物が集まっている。



肥料屋のようだ。




更に進んで宇部セメントの取扱店。建材店か。

戸袋の「あっ」のステッカーは、何?

少子化時代のイナカ道に健在な模型店。


ヘタに入ってプラモなど欲しくなると困るので通り過ぎる。

国道11号に出た。バイパス区間が終了したため、ここから西は交通量が多い。


一応歩道はあるが、狭いし段差があるので走りにくい。
かといって車道を走ればトラックに追突されて死亡コースである。

海沿いをちんたらと行く。

段差でチェーンが外れる。伸びてきたか?

川之江の町に入った。この民家らしき建物を見たかったが、国道のトラックが多くじっくり見れなかった。


しかしストビューは夢のツールである。たとえ景色を見逃しても、全国どころか世界中の道路沿いの景色が自宅で手軽に見れる。しかも経年変化まで確認できるとは、素晴らしすぎる。

旧道には遍路道の石柱が立つ。


私も自転車遍路旅。

川之江駅は知らない間に通り過ぎていた。線路沿いにあった自転車屋のホーロー看板。


関根自転車かな?

超長くなってきたので後編は次回へ。

祝 長女が免許を取得

年度替わりに人事異動があり、手当が数千円上がった。

しかし仕事の重圧はスーパーカップ並みの1.5倍に・・・数千円に見合ってるのか?

 

考えても仕方がないので、雨上がりの朝にちょこっとチャリに乗る。

職があるだけマシと思おう。

 

ところで、今年二十歳になる長女が運転免許を取った。

長女の初運転で家族ドライブに出る。

運転はそれなりで、慣れれば全然大丈夫そう。

正月に西村知美や山田花子が運転する企画をやってたが、あれよりは全然マシだった。

 

しかし後席のヨメ、コンソールの上に足を出すな。ガラが悪い。

 

50キロほど運転させて、少し花見をする。

この前までサンバーの後席でバブバブ言ってたのに、早いものだ。

これから生涯運転するであろうが、ご安全に。