レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

折りたたみ自転車の散歩がメインです(^^♪

加古川市内最大の未成線跡、弾丸列車用地

今朝は3時に目が覚め、4時に起床し、4:50に自宅を出発しました。

 

今日のポタリングのテーマは弾丸列車です。というのも、先日職場で会議中、同僚が「加古川バイパスは弾丸列車用地跡・・・」と発言していました。なぜ彼はそんなマニアックなことを知っている?

そうです、加古川バイパスは戦時中に計画されていた高速鉄道用地を転用して作られました。

ja.wikipedia.org

この件については、神戸市妙法寺付近の橋梁跡について過去にレポートしています。

www.rabbits301.com

また、加古川市の古い字限図で「弾丸列車用地」の文字を見たこともあります。

 

ちなみに他の会議メンバーは何のことかわからずキョトンとしていました。私は趣味でそんなネタばかり調べていますが、今後彼に詳しく効いてみよう。

 

そんなわけで早朝の弾丸列車用地に沿って走ります。

当時の計画が実現していれば、土盛りの高速鉄道になっていたんでしょうね。

 

加古川市溝ノ口付近では、陸軍の弾薬庫線跡と交差します。

ロッコと書いてますが、播鉄加古川線から分岐するれっきとした標準軌間(1067mm)の軌道でした。

 

弾丸列車跡から分かれ、寺家町を進みます。昭和レトロ喫茶のオアシスはまだ開いてません。朝5:15なんで(;^_^A

 

次はスパゲッティを食わないと・・・

 

国道2号で加古川を渡ります。令和6年5月26日の加古川の日の出。

 

再びバイパス側道へ。ハサミコーヒー前も鉄道用地でした。正面には高御位山。鉄道用地らしく、この先はゆったり左カーブしています。

 

さて、今日は8時前から休日出勤のため、そろそろ戻ります。

集落内の元モータースにはミニカF4の看板が残ります。

ミニカF4(1972年1月~1976年1月)| トヨタ自動車のクルマ情報 ...

昭和55年ごろまで実家向かいのおばちゃんが乗ってたな。

 

路面に這い出すミミズを避けて、大堰に到着。

今朝もコーヒーをいただきました。

 

まったりしてたら急に寒くなってきた。このあと仕事だし、そそくさと帰ります。

けどちょっと寄り道。古い集落の路地に突入すると、立派な石棺を発見。

1300年代に竜山石で作られたものらしいです。その当時のこの界隈は、見渡す限り草原で向こうに加古川が流れ、一部に村があったんでしょうね。加古川沿いの集落内っていろんなモノがありますな。大河の恵みで結構栄えたんですかね。

 

そんな感じで7時に自宅に帰着。なんだか体が冷えたようで、くしゃみがとまらないまま出勤し、昼過ぎまで仕事しました。明日、熱がでそうでヤバいなあ・・・

加古川市見土呂方面へ

この先、毎週末の土日いずれかが出勤です。

悔しいので金曜の午後に無理やり代休取って、pcxでアワイチへ。

バイクなら、岩屋を14:30に出発しても暮れるまでにアワイチできます。

 

案の定バイクは激ラク!座って手首をクイっとするだけであっというまに時速100km出ます。

全然疲れないし坂も風もカンケ―なし!

しかし、ヘルメットのせいか、肩が凝るなあ。

 

洲本でお茶します。以前も来たキオスクさん。

awaji-journal.com

前は半屋外だったイートインが、屋内に改修されていました。

天井の低い穴ぐらのような小スペースにイートインがあります。

これは・・・相当に建築好きの設計事務所の設計ですね。

アイスコーヒーとドーナツでお茶をシヴァきます。

置いてる冊子も私好み。20240525090435

小屋こそ建築の原点ですよね。我が家の小屋も、余裕があるならお茶スペースを設けたい・・・

 

お茶後、由良を通過し、先月チャリでヒーハー言った峠道へ。

バイクなんでなんともありません、楽勝で通過。途中に野生のシカ2頭と遭遇。

沼島付近の海沿いストレートも一気に通過。

福良から西岸へ移り、海岸を爆走して岩屋には18:00に到着。

バイクなら3時間で十分アワイチできますね。けど、本当の旅感があるのは、やっぱり自転車かなあ。体一つでやってるので、自分しか頼れないわけですよ。そうなるとその地に融合するしかなくなる。チャリはその土地にどっぷりハマる感がハンパないです。

 

そして今朝。チャリで散歩中に野犬に噛まれる夢を見て目が覚めました(;^_^A

5時に自宅を出発。

 

今日もお茶します。

 

帰りにちょっと遠回り。この中央にちらっと見えてるクルマ、おそらく昭和47年ごろのサニーGXじゃないかと

私の父親も、昭和47年ごろにこれに乗っていたらしい・・・私は全く記憶なし。

 

見土呂の果樹園ものどかでいいです。

 

実用に徹する構内作業車が気になります。

 

みとろの丘に立ち寄り。当然まだ開店してません。近年改修され、非常に綺麗になりました。植物園も整理されておしゃれになった。

 

この受付小屋もええですねえ。

 

あとは加古川町内の名所をブラブラ。

 

自転車屋ソトノマさん裏の銭湯跡。

 

知らないとモグリ市民になる喫茶山河。

そんなわけで、今朝もしこたまウロウロしてきました(^^♪

一人飲みでもせんとヤットラれん

今日は久々の一人飲み 我が社と取引先の重要な会議と飲み会の幹事だったが、色々スカくらう目に遭う

一点目  会議直前に、他部から送られた出席者名簿に間違いがあるのが発覚。3回発信先に確認メールしましたが、全く確認しなかった模様。他部が間違って作ってるのに、社長と取引先が見るからオマエはよ直せって、他部の事までわからんがな

2点目 その後、取引先との懇親会の店に着くと、明らかに予約数よりなぜか席数が少ない。 たまらん状況 まあツメツメではいったので、社長同士の親睦が深まったからええか。しかし私がヌカッてたことなった。こんなこともあろうかと5回も店に確認したのに、ホンマたのんますわ

以上、予め想定はしていたので、関係先とのやり取りの記録は全て取ってますが、誰が悪いのかはどーでもよくて、その場の対処が求められますからね。ビジネスは厳しいですわ

とりあえず、vergeのクランク変えたいなあと…

フル装備のverge N8はどこでもお茶可能

★このブログはプロモーションを含みます

 

土曜日の朝、快晴です。5:30に自宅出発。

いつもの漕艇場に到着。キャリアとパニアを元に戻しました。

モンベルの座布団と折り畳みテーブルのフィールドホッパーも積んでるので、

どこでもお茶できる旅向けのフル装備状態です。

 

 

 


今朝も熱々のセブンコーヒーをいただきます。

しばし一人時間・・・

 

では帰ります。帰り道に加古川線加古川橋梁を観察。

私は建築屋ですが、鉄オタなんで土木構造物も大好き。

 

橋の中央部は私が高校時代だったかな、水害によりトラス橋に架け替えられました。

其れ以外の部分は桁も含めて。1913年の開通当時のままと思われます。

橋脚は煉瓦と自然石(竜山石?)を組み合わせたタイプです。

上流側は水の流れを切るように断面が△になっています。

110年以上加古川の流れに抵抗し、蒸気機関車からガソリンカー、

国鉄ディーゼルカーから電車までの重量を支え続けています。

すごくないっすか?これだけ長い時間耐え続けるって・・・

かっこよすぎですよね。

 

土曜はこの後出勤( ノД`)し、午後は長女のチャリがまたパンクしたそうなので、

前後ともアマゾンで買った新品に交換。

 

 

シンコー製タイヤ、チューブ、リムバンド、

バルブ一式入って前後セットで3000円程度でした。安い。

 

しかしリヤの作業がめんどくさかった・・・

このへんは、折りたたみの方がやりやすいです(^^♪

 

そして本日日曜日、朝4時半に天気を確認すると、6時から雨予報のため出動せず。

コーヒー豆を買いに行ったり、荷物を発送に行った後は、

コーヒーを飲みながら、P10乗りさんと活動してる東播おりたたぶステッカーを作成して楽しみました。

後はコンビニのネットワークプリントサービスでステッカー印刷して完成!

networkprint.ne.jp

今日は間もなく長男が修学旅行から帰ってくるので、今から迎えに行きます(^^♪

ハイエースのタイヤ交換

ハイエースのタイヤは、純正サマーとスタッドレスを交互に使用しています。

サマータイヤは実走30000km程度で溝もまだありますが、雨天時の左折発進など、ちょっと早めに出たらまれにTRC作動ランプが点くときがあります。もともと安定感は低いクルマですし、新車から既に6年経過したので、事故予防に新品交換することにしました。

ハイエース用タイヤはヤフオクなどで新車取り外し品がたくさん流通しています。これなら送料込みで4万円程で入手できます。それでもいいんですが、他の方のブログを参考にして、見た感じちょっとよさげなヨコハマのジオランダーH/T G056に決定。私はヤフーショッピングで送料込み51,000円で購入しました。

 

商品は青春のフクツーで自宅に到着(^^♪

 

タイヤ交換は近くの持ち込み可能なショップにお願いしました。

タイヤ交換+バルブ交換+バランス取り+古タイヤ処分で、合計13,640円。

なお、派手にしたくはないのでホワイトレターは内側にしてもらいました。

更にスタッドレス付アルミも売却しました。スキーはインプで行くのでもう使いません。売却価格は2,000円ぐらいかと思ってたら、5,000円で買い取ってくれました。

よって、約6万円かかったことになります。

 

交換後の乗り心地は、まあ、普通かな?前よりはソフトになった気もするが、

やっぱり貨物車、トラックの乗り味ですね。リヤサスは板バネだし、この貨車と同じ構造www

 

これで懸案事項が一つ解決です。新タイヤだからと言って当然ぶっ飛ばしなどしませんが、これで当分は安心です。5年5万キロは持ってほしいなあ。

tern純正のリヤラックシリーズ(リヤキャリア)はどうなのか?

★このブログはプロモーションを含みます

 

中古で買ったverge P10には、tern純正Cargo Rackが装着されていました。

なかなかカッコいいんで気に入ってます。

www.ternbicycles.com

また、N8にはtern純正Rapid Transit Rackを装着しました。

store.shopping.yahoo.co.jp

www.ternbicycles.com

これはキャスターがついていて、折り畳んで転がせるternきっての変態アクセサリー。tern好きとしては一度は体験すべきでしょう。

 

折りたたんでゴムベルトで固定し、90度起こします。

 

 

こんな感じに自立します。手押しで移動可能です。


こいつは購入してから1か月ほど実際に使用し、輪行も試しました。

tern のマニアックなオプションの解説は、やっぱりこの方たちが一番でしょう。


www.youtube.com

で、外すんかい!(;^_^A

なんせ、Rapid Transit Rackは、ちょっとでかい・重い。

付属の輪行袋は、上からかぶせるゴミ袋形状でキャスターが露出するため、そのままでは鉄道に乗せられません。一応愛用の輪行袋、オーストリッチのチビ輪に入りますが、パツパツです(;^_^A

 

まあ、一番の理由は、輪行時に重いことです。単体で2kgあるんで。

折りたたみ自転車の最大の魅力は、簡単に輪行できることです。旅先でいつでも代替措置がある、これがあるから遠出をする気になります。やっぱり輪行しにくくなるのは困る。

 

取り外し後は、もともと使用していたギザプロダクツ製のリヤキャリア(500g)が復活。

 

こいつは安い、軽い、小さい、取り付けやすいで意外と良いです。

私は4年前に3,000円ぐらいで買ったけど、今は5,000円代?値上がりがエグイ。

 

やっぱりリヤキャリアはある方が便利ですね。長旅に出ると、どうしても荷物が多くなるし、荷物は車体に積載したほうが絶対に楽です。これに激安リヤバッグと激安パニアバッグも戻します。この程度なら重量増加してもさほど影響ありません。

 

では、Rapid Transit Rackはあかんのか、というと、そういうわけではありません。

輪行メインでなければ、保管時や車載時に移動しやすいし、付属のカバーも使えます。普通に走る分には重量増も関係なし、キャスターがカチャカチャいうなどもありません。なので、殆ど輪行しない、車載が主という方は、こんなアクセサリーはなかなかないので、導入するといいネタになりますよ。いつ廃版になるかもわかりませんし。

 

ちなみに外したRapid Transit Rackは、P10に装着予定です。P10から外したCarge Rackは長男のルートに装着します。輪行は、P10はディスクブレーキなどいろいろ気を遣うことが多いので、比較的手荒に扱っても大丈夫なN8でやっていこうと思います。 

 

加東市社町の「天狗の鼻道」

いつものように今昔マップで古地図を眺めていると、加東市社町の山中の道路に、

「天狗の鼻」と書かれたΩ状のカーブがあるのを発見しました。

掲載されているのは1923年の地形図、今から101年前のものです。

拡大します。

 

現地は、加古川線社町駅から少し南に下った交差点を西へ曲がり、河岸段丘の登坂の途中にあります。

この道は、かつて姫路から社町を経由して篠山に至る街道であり、現在の国道372号に相当する旧街道と考えられます。

この坂道は、中学生時代から古い街道だろうと気になっていましたが、当時は足がちゃりしかなく、更に坂道なので、訪問したことはありませんでした。

今回、たまたは今昔マップでこの表記を見つけましたが、「天狗の鼻」って何でしょう?河岸段丘の坂道とはいえ、地形的に極端に険しいこともないはずですが、道路がΩカーブしています。勾配は緩いと思うのに、なぜこんなにカーブしているのか?何か避けるべき施設でもあったのか?また、古地図に名称が付記されるほどの名所なんでしょうか?

なお、現在の道は当然ながら真っすぐに改修されています。

 

■事前調査

ウェブで事前に情報収集します。

まずは国土変遷アーカイブで古い航空写真から。

戦後すぐ、1947年の写真。

既に道路が直線に改良されています。中央にうっすらとΩが見えるので、道の形が残っているようです。周囲は山林で何もありません。なお、この北側にある現在の国道372号はまだ築造されていません。この古い道は姫路方面から社や篠山へ向かう主要街道だったようです。

 

次に1961年の写真。

〇印がカーブの頂点です。1947年と変わってませんが、周囲の森林が伐採されているように見えます。

 

次に1974年の写真。

おおっ!なんだか派手に開発されています。天狗の鼻は開発団地のようになり、敷地が造成されているようにも見える。昭和49年の市街化調整区域になる直前にリゾート開発されたんでしょうか。これで完全に地形は変わってるだろうなあ。なお、上部右端には昭和49年ごろに開通した国道372号が見えています。

 

そして現在の写真。

・・・すべて森林に戻っています。結果がこれなら、旅人が行きかった古道をぶっ壊さずに、なにもいじらなくても良かったのでは。

 

次に文献を調査します。いつもの国立国会図書館デジタルコレクションで検索すると、兵庫県立社高校地歴部が1972年に出版した、青野原新田:その成り立ちと生活に、以下の記述を見つけました。

どうやら相当な古道ですね。しかも細い崖道とある。地形図から、そんなにがけ地とも思えないのですが、高低差2mもあれば崖にはなるでしょうが、しかしなぜΩカーブまでする必要があるのかわからない。間に強烈な窪地でもあったんでしょうか?

 

地籍測量がされているのか調査します。

このエリアは未調査のようです。古い里道の道型があるかと思ったけど、不明。法務局で字限図を調べないとわかりません。

 

このほかはウェブでも情報がありませんでした。加東市史や社町史を調べれば何か出てくるかもしれません。

 

■現地調査

ちゃり活を兼ねて現地調査します。

加古川右岸の旧道から西へ交差点を曲がります。

交差点には石製の道しるべがあり、右(西)ほっけ山、左(北)きよみつ寺?とあります。設置は天保11年(1840年)だそうです。

どちらも有名な寺院です。清水寺は、「ゆっくり走ろう播州時」ですね。播州ノスタルジーの最高峰です。

www.rabbits301.com

 

西へ向け、河岸段丘の坂を上ります。加古川へ至る新街道と交差。

チャリ慣れしてきたからか、そんなにきつい坂道とは思いませんでした。


1986年にピコ森と北側の372号の坂を下った時は、強烈だと思いましたが、あの時よりも体力あるかも?

 

10分もかからず現地に到着です。

チャリの後ろがΩカーブの下側起点です。といっても、1975年の航空写真の通り、大造成されているので崖道などは残っていません。

 

70mほど北へ上がったところがΩの上側起点です。この石垣手前が入口だったようです。一応舗装道らしきものがあります。

新道は真っすぐつながっています。途中に窪地などはありませんでした。

また、昭和40年代後半に造成されたであろう開発団地も全く見えません。

ここを100mほど北へ入った森の中で、ゴンベイとタロサクが取っ組み合いのけんかになったんでしょうね(笑) 

 

カーブ最奥部はおそらく私有地なので立ちいりませんでした。(誰でも通れる付け替え里道かもしれませんが)立ち入っても完全に道は消滅していますし。今はウグイスなどの野鳥がさえずる静かな森に還っていました。

帰宅後、加東市教育委員会へ問い合わせたところ、「天狗の鼻がカーブしている理由は不明、ただし、当該道よりも更に南側の道に石仏等が多数あるので、そちらが最初期の街道と思われます」との丁寧な回答をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

 

結局、Ωカーブの理由は不明ですが、この道が近代の主要道であり、カーブの特徴から、地形図に名称が記載されるほどのスポットだったようです。また、ゴンベイとタロサクのケンカだけでなく、100年以上前に旅人や牛が曳く荷車などが、この位置で細い崖のΩカーブを行き交った姿が想像できました。

 

こんな身近な誰も注目しないスポットでも、深い歴史があり、それを自転車で探索するのはとても面白いです。次のネタ探しをしなければ!