盆休みさなかの土曜は、ちょっと違う場所へ。
三木市にある黒滝に行ってみる。
全区間自走はしんどいので、インプにN8を載せ、4:55に出発。
東播磨道を爆走。流れが凄く速い。

5時半に三木市街に到着。公共駐車場に駐車し、N8で出発。

三木商店街は静まり返っている。

セブンで朝食の買い出し。

コーヒーと朝食のないサイクリングなんて、早朝サイクリングでない。
このために走っているようなものである。
普段車でよく走ってる区間。しかしチャリ向きな道は知らない。
県道は狭くて危ないので、グーグルナビに道案内を任せて走る。
志染川を渡るころ、朝日が昇る。

このエリアは歴史が深いゾーン。

太陽が田園地帯に顔を出す。

稲穂が朝露に濡れている。

この直後、いきなり登場してきたプードル犬に襲われ、左足をカブられそうになる。
必至でチャリを漕いで逃げ切る。
逃げ切った先に小さな橋が現れた。


普段通らない道なので新鮮。
ここは三木から篠山へ抜ける大昔の街道で、おそらく初代の道。

左は切れ込んで美濃川、右は砂質の崖で、アスファルト舗装されているものの竹の根が張って路面がぼこぼこ。まさかと思うが、クマが出てきそうで怖い。
ナビに従って畔を爆走していたら、ワイヤーで通せんぼされた。

あかんやん。向こうに誰か立ってるし。

戻って昭和4年築造の古い橋を渡る。

この後、県道に合流し走っていると、非常に狭い区間でトラックに追い越される。
右ハンドルエンドから10センチのところをトラックの荷台が通過していった。
左はのり面付きの側溝で非常に怖かった。
N8で九州を目指していた時、呉市内でバスに追い越された時と同じ状況。
イノチあってのものなので、やっぱり旧道しか走らないとココロに誓う。
肝を冷やした後に旧道へ合流。有名案件のキンチョウスカイローション。

大学時代から変わらずあるモータース跡。フェローマックスの看板が渋い。

ここでアイスコーヒー休憩。

冷えたコーヒーが激うま。これがあるからやめられない。
旧道に入り、古い雑貨屋跡に戦前型マルカン酢の看板を見る。

吉川の町に入った。小さいながらも街道のジャンクションで、
医院や美容院、役場や食堂などが軒を連ねる。
レトロな公民館。

しばらく走り、今日の目的地の黒滝に到着。

滝周辺は公園化されていた。来るのは初めて。
滝はこんな感じ。


そこそこ見ごたえはあるなあ。水はばっちい感じ。
なるほど、わかりました、と建物探訪の渡辺篤風に呟き現地を去る。
入口あるドライブイン黒滝の建物が気になる。

典型的な昭和のドライブイン。残念ながらかなり以前から空き家。

正面のロゴがいい。
このままカフェ化したい。
サイクリングコースはできるだけ同じ道を戻らないようにしている。
できるだけ異なるルートを探して戻る。
この食堂も気になる。

もう閉店したのかな?
古いたばこの自販機を発見。

私は吸わないのでよく知らんが、100円やったっけ?


今は500円くらいするんちゃうの?
ヨコハマタイヤの顔は何でこんな怖いのか。

吉川町のマンホールはわかりやすいなあ。

再び県道ではなく、ひたすら裏道を流して走る。
竜山石?製の納屋付近に赤とんぼの群れが飛んでいる。

再び沈下橋。こちらは鉄製桁。

ここは初めて来た。

入口が急こう配下り坂、湧水の泥でジュルンジュルンなので、
いちびってチャリで突入すると美濃川にダイビングします。
山田錦の里を下っていく。神社が多い。

古い橋を渡る。

おそらくここも昭和一桁建造。
川床には先代橋脚の丸木が残る。


陽が昇ってきて暑い。
基本下り坂であるが、小さなアップダウンを繰り返すのでのどが渇いてきた。納屋前の自販機で飲み物を買う。

初老のZIZZYは水か白湯しか飲めないので、真水を購入しグビグビ飲む。
道端にはささゆり?みたいな花がたくさん咲いていた。

小さな祠を見つけては走りながら拝んで通過(;^_^A

えっちらおっちら走って、久留美の沈下場に着いた。

川にママチャリが沈んでいたが、死んだのか?
三木街道には、和歌山県御坊で見たのと同じ看板を発見。

3時間半ほど走り、インプに戻った。

グーグルによると、今日は40kmほど走った模様。
ヤッパリ三木から奥に入ると細かいアップダウンが多い。
走れないこともないが、体力はそれなりに必要。
兵庫県の山間部を目指す場合、路線バスやコミュニティバスの輪行を検討してもいいかも知れない。




































































チャリの現物確認へ伺った。






























































