先週はチャリに乗れなかったので、今週はちょっとだけ遠出。
長男がツレとUSJに行くというので、朝5時に送り出し、
明るくなるまで待って朝7時前に自宅を出発。
気温2度、寒いです。ユニクロのダウンを着込んで走ります。
加古川市志方町に到着。池には氷が張ってます。
屋根下で大事に保管される70年代とおぼしきバス。
再塗装されたようです。窓の形が実にいい。
町内の路地を不審に徘徊(笑)していると、気になるカフェ?を発見。
どうみても普通の民家、今度来てみよう(^^♪
いつもの川沿いのベンチでお茶休憩です。
寒いけど無風なのでさほどでない。熱いコーヒーがうまい!
やっぱりお茶休憩は必須ですね。途中で休憩を入れることで気分が落ち着くのか、
その後の走りの充実感が全く違う。
前回シフトレバーを取り換えたので、調子を見ながら試運転中です。
天気が良いので北へ遠回りしましょう。閉店した酒蔵の黒い鉄扉がかっこいい。
小砂利のダートもなんのその。タイヤをコジャックからマラソンに交換しているので多少のデコボコも平気です。
数少なくなった街道沿いのドライブインです。朝早いので開店前。
店のロゴがベリーグッド!!ばりばり昭和50年代テイスト。
隣接するトイレも激渋!!
※トイレの腰下にも「こまのつめ」のロゴがあります(^^♪
ため池の岸壁には円形の石積みと小さな石橋。
何か設備があったようです。相当昔に作られたものっぽい。
気になっていた古い峠道を走り抜けます。
北条鉄道田原駅に到着。ストレートのホット紅茶が飲みたいんだけど、
自販機に売ってないな。
鉄オタなのでレールをシゲシゲ眺めます。結構チビてるな。
キハ40はやはり重いようです。
ホームで旅情に浸ります。
駅を出て、線路に沿って東へ走ります。
ふとレールの刻印を見ると、なんと1968年製!
私のラビットと同じ年式です(*'ω'*)
いくら列車密度の低いローカル線と言え、そんなに長く使えるものかなあ?
仮に1970年に敷かれたレールだとしても、
キハ20、キハ30系、キハ23、キハユニ15などの国鉄型気動車が通過したはずです。ちゅうか、中学時代にピコ森とうろついていた時からレールを交換してないってことですね。なんだか感激。
レールの長持ちさに感動しながら、高台から冬の田原の街を眺めました。
帰りは権現ダム湖畔を走って帰宅。
40キロほど走りましたが、
足が少し疲れただけで、体力的にはまだまだ行けます!