仕事を終え、サンバーの荷台に荷物を積んで帰ろうとすると、
なぜかハッチが半ドアになってます。
何度閉めてみてもバーンと跳ね返ってくる感じ。
ロックが噛みこんでないようです。
フックをカバーする白い樹脂パーツが割れてる感じです。
とりあえずビニル紐でハッチをくくって帰宅。
ハッチ半ドアの上、隙間からビニル紐が風でピロピロ揺れて、哀愁を誘いますwww
正に締まりがない姿。
家に帰って速攻でググると、やっぱりラッチ部分の破損らしい。
よくある故障事例のようですね。
まあ、車齢12年で延べ2000回ぐらい開け閉めしているはずなんで、
そろそろガタも来ますわな。
便利なことにモノタロウでパーツが売ってるので、すぐに注文しました。
アマゾンでも売ってますね。超便利やわ。
翌々日にはブツが到着しました。
パーツはビニール包装でした。
富士重工の黒赤白の箱ではありません(^^♪
内張はがしで内張をべりっとはがします。
元の状態をいろんな角度からデジカメで大量に撮影しておきます。
こうしておくと戻し方を忘れてもヒントが得られます。
構造は単純で、ドアハンドルとラッチ本体、そしてそのリンク棒、電源コネクタを外して交換するだけです。
工具はラチェット、ドライバ、ラジオペンチ、内装はがしでできます。
コツは、ドアハンドルのボルトも外して外へ押し出しておくところでしょうか。
その際、ドアハンドルはケーブルでつながったままなので、
ドア外側に垂れ下がるので、ウエスなどでドアの養生が必要です。
作業はみんからで詳しく紹介されている方の記事を参考にしました。
難なく作業は完了。
開閉も無事できました。
これなら、今後何回メゲても大丈夫やな (-_-;)