レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

折りたたみ自転車の散歩がメインです(^^♪

連休後半の早朝サイクリング3連

連休後半戦です。この休みは出勤はありません。幸い天気もよさそう。

1日目の朝は6時に自宅を出発。少し遅いな。

河川敷でホットドッグをいただきました。暑く寒くもなくて快適。

 

2日目。4時半に起きたので、5時半に出発。古い街道を北へ走る。

 

快晴の漕艇場でコーヒーモーニング。朝6時過ぎだというのに、学生さんが既にカヌーの練習をしています。

この帰り、加古川大堰で白いtern linkとすれ違いました。結構本気の装備の方が乗っていましたよ。珍しいなあ。

 

そして本日連休3日目。今日も快晴です。今日は、小野市の国宝浄土寺を目指します。浄土寺は、中学生の時に、授業で配布された地形図の一番端に記載されており、陸上部の連中とサイクリングで訪れました。中学2年、1985年、昭和60年のことです。

↑当時の地図。走った道を茶色で記録していました。地図右上に浄土寺があります。

 

5時15分に自宅を出発し、最初のコンビニで朝ごはんを買い出します。おにぎりを買ったらお茶を1本貰えました(^^♪

 

当時の地図と同じルートを走っていきます。

 

神戸電鉄のガード下で電車を撮影。

Sモードの1/250で撮影したのに、顔がブレてしまった。そもそもデジカメになってから全自動モードでしか撮ってないし、取り損ねてもダメージが少ないので気合が入ってない。写真が手軽になった分、ええかげんに撮ってる感が否めません。もっと真剣勝負しないとダメですね。

 

昭和60年当時はなかった国道175号バイパスを陸橋で渡り、団地内の坂を駆け上がると、森林地帯です。森林を抜けると小さな交差点。

 

森の中を抜ける道を行き、最後は勝手にマディソン郡の橋と呼んでいる小川の小さな橋を渡ります。マディソン郡の橋のように屋根付きではありませんが。

 

ここから小野の街中を抜け、浄土寺方面へ旧道を走ります。

浄土寺そばには目的不明の東屋のような建物。どうやら水路のポンプ?があるようです。

 

もちろん浄土寺は開園前。寺の休憩所前をお借りして朝ごはんです。

快晴無風湿気なしで爽やかすぎるー。

 

さて帰ります。近場に面白い道はないかな?と地図を眺めると共進牧場がある。

共進牧場と言えばラジオ関西サンテレビのCMと、保育園の遠足先で有名です。私も昭和53年に行きました(^^♪


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牛さんが寝っ転がっていました。どーでもいいですが、鉄オタ友のピコ森氏によると、牛は緊張するとヨダレがダーダーでるらしいです(;^_^A

関係ないけど、この写真を撮ろうと道で止まっていて、ふと右の雑木林を見ると、なぜかケモノ道の入り口にオッサンのズックが両足揃えて置いてある・・・一体何なん?オッサン裸足なん?意味が分からんこと止めてほしいんやけど。変なものが写ってもアレなんで、撮影は控えました。

 

西へ走り、途中の村の中を抜け、加古川を渡って粟生駅付近を通過します。ちょうど神鉄が通る時間なので、加古川橋梁で撮影。

そういやここも前回来た時に変なことあった。なぜか橋げたのたもとにフルフェイスのヘルメが置かれていたんです。しかもショーエイの綺麗なやつ。一瞬拾って帰ろうかと思いましたが、それより不気味さが勝ったのでやめておきました。今日は無くなってました。だれかが拾ったのか?

 

しかし不気味さを吹き飛ばすほど爽やかな天気です。1年中この気候ならサイクリングし放題ですね。

 

帰りは小野町の駅で休憩。コンビニで貰った生茶を飲んで、ゆっくりしました。

帰りの漕艇場付近では、黒のtern verge N8とすれ違いました。9時15分に無事自宅へ帰還。延べ4時間、42キロ走りました。40年ぶりのサイクリング浄土寺、めっちゃ楽しかった。いつも思いますが、50代のオヤジがお茶代1,000円弱でこれだけ遊べるとは、最高の趣味ですなあ。

なお、GWはほかにもいろいろイベントありましたんで、徐々にアップします。