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先月半ばに海辺で気分よく柿ピーを食ってたら、風で転倒したP10。

岸壁のコンクリにフォークをズルズル擦りながら倒れこみました( ノД`)
超カッコイイマシンが傷だらけwwwwwwww
中古車といえど、非常に綺麗な車両だったので、オッサンめちゃめちゃ凹んだ・・・・


なかなかエグイ傷です・・・
しかもternのロゴにまで傷が入ったので、綺麗に直すのはかなり難易度が高い。
この半月間、仕事中もwどうしてやろうかとずっと考えていました。
効果的な念仏を探してもなかなか見つからないのでので、できるだけ足掻いてみます。
問題はベースの塗装です。合う色が不明なんです。
定番の自動車用補修スプレーで検索しても、この純正色のダークブロンズに近い色が見つかりません。
よって昼間にその辺を走っている車をシゲシゲ眺めて探します。
その結果、スバルフォレスターのブリリアントブロンズ・メタリック(M4Y)に決定。

www.higashishikoku-subaru.co.jp
このスプレーは通常商品ではありません。ホルツの特注品になります。楽天で注文しました。


以前はバックスで注文して、10日ほど待ってやっと入手でした特注色ですが、今はネットでポチるだけで手に入ります。非常に便利。しかもホルツさん、ちゃんと富士重工って書いてくれてるのが嬉しいっす・・・
塗料が来たら作業に入ります。
ブレーキキャリパー、ハンドルマウント、フォークを止めるボルトの外して車体から抜き取ります。
キャリパーはぶらつかないようオイルホースにテープ止めしておきます。
フォークの不要な箇所にマスキングして薄付けパテを塗り込み研磨を繰り返す・・・

もはや戻れません・・・・
この薄付けパテはX11の補修にも使いました。速乾性で使いやすいです。小さな傷なら、付属のヘラでなく爪楊枝で盛る方がいいかもしれません。
パテ磨き、試し吹き、再びパテ盛と試し吹きをして、傷が消えるまで頑張りました。
最後はシンナーで脱脂後、刷毛でホコリを落として(これ重要)、マスキングして特注スプレーを噴射します。
はじめは薄く、だんだんまったりと吹いていきます。
気温が低いのでヒートガンであぶりながら作業しました。
乾燥後、クリアーを垂れない程度に吹いてやります。
いきなりクリアーを厚吹きしたからか、何か所かクレーター模様ができてしまいましたが、
気にせず進めます。最悪すべてシンナーで落としてやり直しもできますし。
乾燥させて塗装は完成。もともとP10の塗装は半グロス(艶消し)っぽいので、
コンパウンド磨きなどはしませんでした。
一応ベースはそれになりにはなったので、ternのロゴを製作します。
フォークからロゴを採寸し、寸法通りに印刷した型紙からカッティングシートに転写します。
カッティングシートは、使う見込みのないピンクのシートにタミヤのブライトガンメタル(TS-100)を吹き付けました。

建築士試験で使用した製図板にロゴを上と右に貼り付け、平行定規と三角定規と円定規を駆使し、ロゴをロットリングの製図用水性ペンでかたどり、ハサミで丁寧に切り抜きます。


水性ペンは水で軽くこすれば落ちます。スカを食らっても何度でもはがしてやり直せるので、適当に作業しました。
切り出したロゴをフォークに貼り付け、フォークを車体に戻して、とりあえず完成。





遠目に見ればわからないレベルになりましたが、至近距離での確認は禁止です。
ケチってピンクのシートを使ったので、シート小口からピンクが見える・・・
nの文字もいまいち気に入らない。多分死ぬまでには直したいと思います。
総評としては、フォレスターのブロンズがほぼばっちり同じ色でした。ほんのちょっとだけフォレスターの方が明るいかな?けど、わからないレベルです。しかし修理していて思いましたが、この色めちゃめちゃかっこいいですね。フォレスターも最高に渋いです。
ternのロゴのブライトガンメタもほぼ同じ色でした。ただ、純正はリフレクター効果があるようなので、その機能はありません。
まあ、素人のだまし修理にしては、それなりじゃないでしょうか。失敗してワヤクチャの激ヘボにならなくて良かったデス。





