あけましておめでとうございます。
今年も全力で遊びたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
大晦日の12月31日、朝起きたら無風だったので
新車のtern verge N8の試走をしてきました。
家族がまだ寝ている中、一人で出発。
家族が起きるころには戻りたいので、1時間半程度散策するつもりです。
私のtern verge N8は8速のギヤを装備しています。
ダホンルートより1段多いです。当然非常に快適に走ります。
朝もやがかかる田園で早速vergeを撮影。
集落にあるほこら。
既に閉店した村の雑貨屋。
タバココーナーのモザイクタイルとアールのデザインが綺麗です。
池尻橋を渡り、平荘湖に行こうか悩んで、結局権現ダム方面へ向かいます。
ダムへの坂道が結構キツイです。
けど、中学生の時や20歳代の時もキツかった記憶があるから、
歳だからってわけではないはず。
ダム湖畔を走り、鴨池に抜けます。
鴨池側に抜ける道路は、車でよく通る道で、ちょっとした峠道です。
1985年の地形図では点線表記の細い峠道でした。
中学生時代に行ってみたかった道ですが、
親に「怪しい道に行くな」と言われて止めた経緯がある道ですw
鴨池に到着し、水鳥を見ながらちょっと休憩。
走っていると暑いですが止まると寒いですね。
prato cafeはまだ開店前です。
ぷらっときすみのに寄ってみると、既にそば屋は営業していました。
しかも朝なので空いているようです。
一瞬年越しそばを食べようかと迷いました。
けど、一人でそば食って帰ったら絶対奥さんにシヴァかれるので、
ぐっとこらえてスルーします。
加古川沿いの快適な土手道を走っているといきなりオフロードに。
vergeが履いているシュワルベのコジャックはどうみても
オンロード用なので、慎重に通過しました。
三木鉄道のガード跡まで来ました。
石積橋台はやっぱりかっこいい。
しかし、なんでレール下の一部だけレンガ積みなんでしょうね。
鉄オタやけど知りません。
古い集落内を抜けます。
綺麗な水路が流れ、石橋も現役で頑張っています。
あの坂上がって帰るか。
東播磨道のガードを抜けると、
時代劇に出てくる道に出ます。
しかし、周囲では絶賛圃場整備中のようです。
東播磨道の整備と併せてやってるんでしょうか。
煉瓦サイフォンは健在でした。
市街化調整区域なので宅地化することはないでしょうが、
田んぼが綺麗に区画されてしまうのは趣味的に面白くないですね。
この家にはオリバーソースの看板がありましたが、
とうとう無くなってしまいました。残念。
家に着くと2時間半経過していました。
tern verge N8の感想は、今まで所有した自転車の中で
間違いなく一番乗りやすいです。
車体が軽いし、各部の操作がしやすいですね。
まあ、自転車の最も重要なパーツは、ニンゲンですがwww
この日の走行距離は35キロ、所要時間は休憩を入れて2時間半でした。
これでも早く走りすぎました。
お茶するぐらいの休憩を入れたいことろです( ^)o(^ )。