3月初旬から左肩が痛くなり、最近は就寝時の痛みが特にひどくなり眠れない状態で、
とうとう耐えきれず、整形外科でMRIを撮影してきました。
このMRIが強烈にきつかった・・・ここ十年で一番ツライ記憶です。
痛い方の肩を下にして固定し、ベッドに寝て狭いトンネルに入ります。
肩がむっちゃ痛いまま完全固定され、窒息しそうなトンネルで20分以上かかるとのこと。ヤバい雰囲気が漂う・・・・
肩が・・・アホほど痛い・・・・しかも長い・・・・・ぐるじい・・死んぬう・・・・
もう、必死ですわ。
気を紛らわそうとできるだけのんびりした場面を想像しますが、
すぐに考えが「廃地下壕で落盤」や「車のトランクに詰められて海中に投棄」などに至ります。
ちゃりのこと考えようとしたら、ディレーラーにチェーンがごちゃごちゃに絡まった場面しか考えつかず、発狂パニック状態。
何度も呼び出しボタンを押すか迷い、脂汗を流しながら必死に耐えましたが、ちょっとトラウマになりました。
10年前に腰(大腿骨頭のひび)でMRIを撮った時は、
寝てる分には痛くないので普通にグーグー寝てしまったので、今回はエライ違いでした。
ヘロヘロになって診察を受けた結果、MRIにもやもやがあり、肩関節唇損傷でないか?とのこと。
五十肩ではないようです。
先生曰く、ヘタしたら手術かもなあ、まじですか?
肩専門の整形外科を紹介してもらったので、明日受診してきます。
当分チャリは無理かなあ・・・