レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

折りたたみ自転車で10年後にない景色を記録する旅

京都府美山町 芦生森林軌道を訪問

3連休です。

9月半ばというのに、まだ無茶苦茶暑い。
昼間の気温は40度近くまで上がるので、サイクリング旅はまだ無理ですね。

いつも通りに早朝サイクリングに徹します。

加古川大堰で夜明け。非常に蒸し暑い。

 

漕艇場でアイスコーヒーです。

水辺に座ると、川風がちょっと涼しい。ちょっとだけ秋を感じます。

 

帰り道はぶらぶら、休館した見土路荘は送迎用車両が無くなっていました。

 

加古川名物鹿児の餅の春光堂は休業したままです。

あの餅好きやったんやけどなあ。

 

帰宅後はサイクリングウェアのまま庭木剪定します。
大量の枝を切り取り、袋の中で切り刻んで終了。


夜は近所の中華屋で一杯いただきます。

とりあえず生中と餃子。

もう1杯、ハイボールダブル。

これがなかなか濃くてうまかった。結構酔っぱらってこの日は終了。

 

日曜日朝5時。暗いうちから出動します。

 

この日は寺家町を経由して平荘湖方面へ。寺家町の西国街道沿いの古民家は木造3階建ても多いんですね。

初めて気づきました。

 

平荘湖の野鳥観察小屋でアイスコーヒーをいただきました。

今日もやっぱり暑い。朝でこれだけ暑いので、昼間はよー出ませんわ。

今日も私のtern verge N8は絶好調です。走行距離1万キロを超えてもガタピシ感一切なし。異常な剛性高さ。なのに持ち運びできる自転車。

 

そして帰宅後は再び庭木の剪定。これもたいがいきつかった。
やっとかないと枝が道路にはみ出すので、頑張りました。

 

作業後、子供らはめいめいの用事で散っていったので、夫婦で出かけます。
奥さんが京都府美山のかやぶきの里に行きたいというので、ハイエースで向かいます。

途中、氷上の蕎麦屋さんでそばを食べました。

製材所を改修したようです。

私は辛味大根そば。冷たいそばに辛いおろしが最高に合います。

シークワーサーの汁をかけていただきます。
蕎麦屋の対象は高砂市出身らしく、高砂話で盛り上がりました。

食事後、隣接の製材所を見学すると、足元にレールがあります。




製材機用の軌道でしょうか。

 

店を出たあと、福知山から綾部を経由し、ひたすら走って美山に到着。



美山に来るのは3回目、1回目は1996年5月、2回目は2003年にラビットの集いで来て以来です。
前回と違い、外国人観光客がものすごく多い。

かやぶき集落内を静かに散策させてもらいました。


父の高砂の実家も昭和57年まではこんなかやぶきの家でした。
しかし無茶苦茶暑い。売店でドリンクを買う。



冷たいジンジャーエールがうまい。

あまりに暑いので、集落内を1週して車に帰りました。

 

さてどうしましょう。せっかくここまで来たので、
この奥にある京大演習林の森林軌道(鉄道)を見に行きます。

ここは本州最後の森林軌道で、国内で稼働する森林軌道は屋久島とここだけです。

かやぶきの里からハイエースで山中を20分走ると、演習林入口に到着しました。


ネットで検索すると、近年まで運行していたようですが、
どうやらとうとう廃止?になったようです。
私は、現役だった1996年に約7km先?の終点まで歩いたことがあります。


そばにある有料駐車場(500円)に駐車して、見学させてもらいます。
なお、本格的に入山する際は台帳に氏名を記入する必要があります。
ここも熊が多数出没するエリアなので、周囲をよく注意して見学します。

車庫や起点付近の軌道は96年とさほど変わっていませんでした。

周囲は綺麗に草刈りされており、うらぶれた感じはありません。



屋台のような機関車とトロッコもそばに留置されていました。しかしトロッコは溶けかけていました(;^_^A
入り口左には分岐する軌道があり、ウインチらしき機械を積んだトロッコが置かれています。

 

 

 

近代化産業遺産に登録されたようです。

少し進むと、レールが断絶していました。

もう走らせる気はない感じです。

 

起点を出た軌道は事務所の場内を併用軌道のように進みます。


こんな景色が令和の時代まで残っているのは奇跡ですね。

 

右に軌道は分岐し、由良川を渡ります。



かつては左にも支線があったようです。

由良川は立派なRC橋で、転落防止の手すりがあります。


ここも96年と変わっていません。

川を渡ると左にカーブし、由良川の左岸を進んでいきます。


この奥には鉄製ガーター橋のほか、木製の橋も何か所かあります。
96年当時でも倒壊していた箇所があったので、現在はほぼすべてが倒壊しているんでないでしょうか。

これ以上入るのは危険なので、ここまでとします。



森林軌道は確かに使われてないんでしょうけど、撤去もされていないので、休止かも知れません。
また、29年前と比べて、枕木や施設に明らかな劣化が見られないので、
メンテもされてきたようです。

今後使用されるのは不明ですが、本州最後の森林軌道、レールだけでも末永く残るといいですね。
なお、なぜか29年前の写真がない!
当時α7000で歩きながら大量に撮影したのに、
ネガもプリントもどっかに行ってしまいました。
残念・・・

 

ちなみに建て替え前の我が家にはお父さん自作のトロッコ鉄道がありました。



当時子供たちは小さかったので、喜んで乗ってくれましたが、今は全く興味を示しません。それ以前に自宅建て替え時に廃止になったんですけどね!

自宅に鉄道を敷くのは男のロマンなんです。


帰りは違う下道を走りました。
そのまま南下して、篠山から三田を経由し、自宅に着くと19時でした。
ハイエースで330km走りました。
その後、夜10時に姫路みなとまつりへ行ってる長女を飾磨まで迎えに行き、
友達の女子大生も載せて駅まで送り届けました。

4時半起き、チャリ30km、車運転400km、夜23時帰宅って、
おっさんなかなかタフですなあ('◇')ゞ