レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

折りたたみ自転車の散歩がメインです(^^♪

スキーはめんどくさいのか?

ぶっちゃけスキーって、

準備から実際に出かけ、帰ってからの片付けまでのすべてがめんどくさいです。

そもそも、すべての私の趣味(ラビット、サンバー、ちゃり旅、鉄道、キャンプほか)がめんどくさい。

そう言ってしまうと終わりなんですけどね(;^_^A

 

特にスキーについてです。

おととしにスキー用にとインプレッサAWDを購入したのに、

昨年はめんどくさくなって一度も行かずでした。

今まで年5日は行ってたし、しかも長男が中学生になって

やっと体力がついてきたのに、これはヤバい傾向だぞ。

 

もやもやしてたので、先日無理やりに頑張ってちくさに行ってみたのですが、

行ってみると、スキーってやっぱりおもろいわ・・・

長男もかなりうまくなってきて、私と互角に滑ることができます。

とにかく、ある程度慣れてきた趣味は、

気分的なハードルを下げていかに継続できるか、

そして新たに出てくる楽しみを得られるかがポイントかと思います。

まあ、仕事でも義務でもないんで自発的なものですけどね。

 

で、我が家のスキーお手軽化手法です。

ポイント4つとその結論です。

  1. スキー場は近場優先で→ちくさ高原スキー場一択
  2. 時間帯は短く→土曜のナイターしか行かない
  3. 装備は簡単に→家からウェアを着ていく
  4. コストダウンは無理せず→高速使わず、ナイターのみ

 

まず1,我が家の場合ちくさ高原スキー場一択です。

なにせ一番近い雪国です。

私の住む加古川市から約110キロ、所要時間1時間45分。

これならさほど気終わずに行けます。

経路は私の大好きな田舎道だしwww

しかも年々道路改良されて道が走りやすくなってます。

 

2の時間帯。これは超重要です。

ちくさ高原スキー場は、週末にナイターがあるんですね。

ナイターは空いているし、料金も安い、駐車場も無料です。

自宅を15:30に出ればナイター開始の17:30に間に合うので、

デイのように丸1日つぶれない。

ナイターは23:00までやってますが

子どもと一緒に行くので21:00にすぱっと終わって速攻で帰る。

土曜の夜にナイターに行き、多い場合13本ほど滑って、

子供は帰りの車中で寝る、

これなら疲れず家の用事もできて無駄がありません。

ちなみにゲレンデコンディションがいい時にしか行きません。

これもWEBで事前確認できるので便利。

雪質のいい時だけ狙って出陣です。雨やアイスバーンは潔くあきらめる。

手軽さゆえの選択です。

もう、シーズンすべてちくさのナイターでいいかも。

 

3の装備について

スキーは雪山へスポーツに行くので、大荷物と大層な服装が必要です。

ウェアーや装備の準備は、前回帰宅後にすべて乾かして、

一式まとめてインプ内に保管しておきます。

出発時はあらかじめ家でスキーウェアを着ておきます。

帰りはジャケットとブーツだけ脱いでそのまま帰宅。

長男も上達したので、そんなに雪まみれにならないので大丈夫です。

 

4のコスト面。これも超重要。コストが高いと何度も行けませんからね。

我が家のある加古川市からは、加古川バイパスー姫路バイパスー

国道29号を経由して現地に行きます。これらはすべて無料区間。

高速代はかかりません。

道路は混むことはないので、インプの燃費はリッターあたり15キロ以上です。

よって、レギュラー160円\ℓでも交通費は2,300円ほど。

前述したようにナイターは駐車場が無料です。

リフトは、よるちくさは大人が3000円、中学生は2500円です。

(チケット保証代500円除いての額)

めし代や飲み物代は家にいても必要なのでカウント外にすると、

総額7,500円ほどで2人がスキーできます。

参加者が増えると更に安くなります。

これで、「もうええわ」というほど滑れます。

 

これらは当然ながらは全てうまくいった場合ですが、

打率8割ってとこでしょうか。

ちなみに昨日は大雪で到着が18時過ぎになりました。

17:30に着くのがベストですね。

それと、車の装備(四輪駆動+スタッドレス+スキーキャリアなど)が

予め準備できてることが条件でもあります。

途中でチェーンを巻いてると、それで20分ほど時間ロスになりますんで。

 

昨日は寒波の影響ですごい雪で、運転にかなり気を使いましたが、

インプレッサのAWDは安定していて安心感がありました。

さすがヌバルの四駆です(^^♪

 

こんな感じでサクッとスキーに行ってますが、

深く考えこむと(今から100キロ以上走って雪山登って

リフト代払って寒いなかリフトに乗って帰りも運転して・・・)しんどくなるので、

「俺はどーもない!!全然平気!!」と思いこむ気持ちも大事かと思います。

まあ、行ってみれば実際に楽しいんで気にならないですけど。

以上!