レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

折りたたみ自転車で10年後にない景色を記録する旅

露天のウッドデッキは腐る

今朝は1時半に目が覚め、4時半に起床。

5時10分に自宅を出ました。まあまあ涼しい。

 

漕艇場に到着し、アイスコーヒーとサラダで朝ごはん。

時間が早いからか、漕艇場は誰もいませんでした。

良い天気の中、一人でまったりします。

 

今日はP10で出動。かっこいい俺のマシン。

相変わらずティッシュのような軽さの自転車。

 

トラスを渡る加古川線103系を見送って帰宅。

 

家に帰ってからウッドデッキの不良部分を撤去します。

新築時に設置したので、既に11年経過。3年サイクルでオスモ塗装していたものの、庇下からはみ出す雨ざらし部分の劣化がかなり進んでいます。

直に雨を受ける大引はこの状態。

電のこ、バール、大ハンマーなどを駆使して暑い中せっせとばらしてしまいました。

直接雨がかからない庇下は健全で問題ありません。

それ以外の露天部は大引を切断して撤去しました。

残す側は仮の束を設置し、ブロック基礎に乗せます。

端部の鼻隠しに、残材から比較的ましな部分を切り出し、継ぎ足して縁側化しました( ´∀` )

意外とこれも結構いいかも。再度オスモ塗装すれば問題なさげです。

しかし、日本の気候で年中露天のウッドデッキは無理がありますね。メンテが難しい大引や束がやられます。

新築時はコストの面からデッキ屋根を省略しましたが、10年ごとにデッキやり替え費用が発生するなら、新築時に投資して屋根をかけたほうがいいと思います。