毎年お世話になっている旧車バイク友達のMさん宅へ
お米を取りに行きます。
Mさん宅は津山の山間部にありますが、
米が本当にうまいんですわ。うちの標準食となってます。
逆に変な米を食べられなくなるのでそういう意味では困りますがwww
毎年と同じ経路で、播但道、中国道を経由し現地に到着。
お米を受け取りMさんガレージでしばし談笑します。
120キロの米をカングーに積み込み、
mさんと別れ、前から行きたかった
津山まなびの鉄道館へ行きます。
扇形機関庫に国鉄型車両が収められています。
50系客車から改造されたキハ33です。
確か90年3月にピコ森と山陰旅行した時に見た記憶がありますが、
それ以来です。
個性的でええなあ。
キハ181。
地元宝殿駅を爆走して走り抜けるのを何度も見た車両です。
ちゅ-か、この前まで走ってましたね。
86年にピコ森と出石に行った帰りに乗ったなあ。
いかつい顔が大迫力です。
こういう足回り関係を激写します。
そして王道キハ58系。
これは日本全国いたる所で乗りました。
姫新線のみささ、みまさかで鳥取に行ったのが楽しかったなあ。
キハ28は、キハ02レールバスの次に初めて買ったもらったnゲージで、
トミックス製の旧製品を高砂市のサンモールにあったペリカンで買ってもらいました。
確か昭和57年ごろだったと思います。
あれは本当にうれしかったですわ。
パッケージが濃いブルーでまたかっこよくて、
その背面には精密な側面図が掲載されていて、
おもちゃでない大人の雰囲気にもう完全にノックアウトされてました。
寝るときに枕元に置いて寝ましたからねえ。
そしてキハ52、
これは地元加古川、高砂線で走ってなかったので、
なじみはありませんが、1989年廃止直前の上山田線で乗りました(*^^*)
その他DF50、DD13、DD51、DE50、DD16など、
定番車や激レア車ともども楽しめました。
その後、南に移動し、岡山農業公園ドイツの森に立ち寄ります。
超寒くてめっちゃ空いてました。
ここではアルパカ等動物遊んだ後、
ゴーカートに子供を乗せて売店で地ビールとソーセージを購入。
なかなか、味のある場内鉄道ですな。
今回は珍しく、帰り道には寄り道なしで、
山陽道で直帰しました。
私が眠かったちゅうのもありますが、
もうちょっとカフェとかに寄ってもよかったかな。