私は風防&リヤボックス信者です。
これらのないスクーターライフは考えられません。
かつて乗っていたフュージョンには、
パチモンの中華製巨大リヤボックスを付けていました。
これが非常に便利でした。
ちなみにラビットにはボ手箱ですね!(^^)!
リヤボックスとは違うな(-_-;)
PCX160にもリヤボックスを装備しました。
サイズについて直球に言いますと、デカい方がいいです。
できれば47リットルくらい。
荷物が入るのに越したことはないですからね。
私は、駐輪場所の関係より、あまり出っ張っても困るので、
GIVIの32リットルを選びました。
これのADVモデル(背もたれパッド、蓋の上にフック、荷物用ネット、
内部の床敷がついている)です。
早速取り付けます。
これには、クラブレールカバーや後部の化粧板を外す必要があります。
他のたくさんの方がウェブに挙げてますので手順は省きます。
作業は丁寧にしないとカウルを割りますが、
気を付けてゆっくりやれば誰でもできます。
ベースになるキャリアが必要なので、これを購入。
確かフュージョンのキャリアは15,000円ぐらいして、最後は溶接が外れたけど(-_-;)
これは3,000円しない、安い・・・・
こいつを車体の穴にねじ止めし、giviの取り付けベースを固定します。
車体とベースの隙間が狭く、ネジの固定にちょっと難ありでしたが無事完了。
要は、車体にアルミのキャリアベース+GIVIの専用モノロックベース+リヤボックスの3段構えになってます。
ボックスはモノロックというワンタッチ固定方式なんで、
GIVIのベースにはめ込むだけです。
モノロック式ボックスならもっとデカいGIVIの箱も同じベースで載せられます。
モノロックへのボックス取り付けと、ボックスの蓋開閉にはキーが必要です。
めんどくさいですが閉め忘れ防止のためにはこの方がよいと思います。
中にはジェットヘルが余裕で入ります。
ボックスを外すとこんな感じ。
なお、ホンダ純正ならスマートキーで開けられるボックスがあります。
その代わりなかなかのお値段・・・
ところでGIVIのボックスはなかなか良好です。
背もたれもよい感触のようです。
しかし夫婦ツーリングとなると、43リットルが欲しいなあ。
知らんまに買ってるかも・・・