先週は仕事関係の飲み会が2回あった。
飲む量を調整すればいいものの、
飲むのは好きだし、会費も払ってるので結構飲んでしまう。
それなりに楽しくはあってもなかなかハード・・・
そして土曜日の朝、始発電車に乗り神戸三ノ宮駅に降り立った。

今日はブロンプトンで三ノ宮から西に走ろうと思う。
朝6時過ぎの駅前。人も車も少ない。天気は快晴で空が真っ青。

10時を過ぎると人がごった返すセンター街前の横断歩道も無人状態。

学生時代によく来たセンター街は商品の搬入中。


ビヤホールのミュンヘン大使館。ここもよく来た。

デラックスジョッキというバケツみたいなビールがあり、何杯も飲んだ記憶がある。
南下して、旧居留地方面へ。アウトドア系のショップも多い。

Ysロードに着いた。ショーウインドウにはブロンプトンが並ぶ。


海沿いに出て、メリケン波止場を散策。

ここまで来た証拠にホテルオークラとBE KOBEの前で撮っておく。

ポートタワーは改修されてきれいになっていた。

さて、ここからはおしゃれゾーンを脱し、海沿いの下町ゾーンを西へ向かい路地を縫っていく。
どっかでモーニングにしたい。喫茶ふるさとは照明がついているので営業中の模様。

母の実家が神戸長田の私にとって、古い木造家屋が密集する路地の風景が神戸の街のイメージ。

こちらは有名な喫茶おもいつき。

早朝なので開店前。ここも一度来てみたい店。
なんといっても建物の雰囲気が長田のじいちゃんばあちゃんちによく似て懐かしすぎる。
なぜか母の実家も道路側洋室の窓が滑り出し窓で、美容院のような外観だった。
1960年代撮影と思われるおじいさんと母の弟。
ヘロヘロ走っていたら、ラビダチのまっちゃんと来たことがある建物に出た。

これも戦前建築とおぼしき相当に味のあるビル。
和田岬駅間を通過する。木造駅舎はいつの間にか消え去っていた。

そろそろ何か飲みたい。以前からチェックしていた喫茶店に行く。
長田区六間道にある純喫茶コトブキさんによる。


どうやら朝5時から営業されてるようで、入店すると奥さんが丁寧に迎えてくれた。

この店に来るのは初めて。母の実家近くだが、こどものころおばあちゃんに、
「コトリにつかまるから遠くに行ってはいけない」と言われてビビって
あまり周囲をうろうろしなかった。
コトリって・・・何よ?
モーニング470円を注文。実に安い。
メニューによると食事もあるようだ。

「ハムトース」・・トを略するのも粋やな。
マスターが調理をし奥さんがコーヒーを持って来てくれた。

静かな店内でトーストをいただく。
たばこOKの店なので煙の香りが残っているのも懐かしい感じ。
背面にはモザイクタイルで描かれた都会の絵。


会計して店を出て、外観を撮影していると奥さんが中を撮ってもいいよ、と呼んでくれた。昭和が色濃く残るシックな内装が最高である。
マスターと奥さんとしばらく談笑して店を出た。
再び下町の徘徊。

これまた渋い荒物屋か?

営業しているかは不明。震災にも耐えたようだ。
丸五市場。

おばあちゃんが良く買い物に行っていた。私は行ったことがない。
大正筋に出た。ここはよく知ってる。

沿道のカメラ屋で学生時代バイトもしていた。
以前も紹介した大橋5丁目横断歩道にある地下道入り口。

子供のころから見ているこのデザインが非常に印象に残っている。

もう閉鎖されたかと思っていたら、今でも現役だった。


三宮のガリバートンネルと並んで、なかなかの秀逸なデザインだと思う。
そして母の実家方面へ。
瓦せんべいの店は空き家。

いつもおばあさんがせんべいを焼いていて、
甘くて香ばしい香りがしていたなあ。
念のためじいちゃんばあちゃんち跡を確認する。

震災以降、今でも駐車場のまま。
新長田を出て鷹取方面へ進む。

ラクダビル、いいネーミング。
須磨の水族館は新しく建て替わった。

海沿いに国道2号を進み、舞子で明石大橋を眺めて休憩。

先週に3回も渡った(往復6回)橋である。
明石市に入ったところで大蔵谷の路地を巡る。
何かの工場跡。ツタが絡まった煙突。

振り返ると、長屋の先に屋根のかかった共同井戸。

明石駅前の再開発からすぐの場所なのに、江戸時代のような風景が残る。
江洋軒、まだ行ったことがない。

ここのそばも食っとかないと。
明石魚の棚商店街。

店先で売られていたタコ飯600円が魅力的。
持ち帰る鞄がないので残念ながらパスする。
後は渋い食堂や喫茶店跡を眺めて走行。


あとはいつも通りに西国街道を走って加古川の自宅まで帰った。

走行距離は50km弱。めちゃめちゃ遅いペースで、ほとんど散歩状態。
しかし早朝の三宮の風景は学生時代を思い出してとてもよかった。