日曜日は非常に天気がいいようなので、奥さんに頼み込んで四国へサイクリングに行かせてもらった。
朝4時に起床し、ハイエースにチャリを積んで4時半に出発。
気温は15度で快晴無風。サイクリングには最高の天気。
荷物は着替えのTシャツのみ。
明石海峡大橋を渡る。

目的地のJR鳴門駅に6時ちょうどに到着。


駅にはキハ40系首都圏色と四国色が並ぶ。布製方向幕を久しぶりに見た。昭和63年から何ら変わらず。

6時32分の鳴門線に乗車。

国鉄時代そのままのキハ47はガタピシ走り、池谷に到着。

池谷は高徳線と鳴門線分岐駅で、2線の間に駅舎がある。

20分ほど待ち、高松行の特急うずしお4号に乗り換える。

座席はWESTWRアプリで指定席の一番後ろを予約していた。

しかし最新車両らしく、連結部分に手荷物置場がありチャリを余裕で置けた。

なお、最後尾席後ろにも置くスペースあり。

8時過ぎに屋島駅に到着。

終点高松は市街地すぎるしちょっと遠い。
今日はここから海沿いに鳴門を目指す。
グーグルマップによると約55km、楽勝である。
まずはコンビニで買い出し。飲み物と、四国特産大塚製薬のカロリーメイトを購入。

琴電の屋島駅に立ち寄る。木製建具が現役。



天井の意匠もよい。

屋島ケーブルの生存を確認に行く。

駅舎が撤去され公民館が立っている。
その裏に回ると、車両はいまだに生きていた。

といっても屍感がすごい。

なぜか車両のドアが開いており入り放題である。

しかし、割られたガラスが修理されるなど、完全放置でない模様。

朝のさわやかな光の中なので悲壮感は低いが、夕暮れ時だと妖怪人間ベムの路面電車よろしく相当にブキミだろう。

せめてドアの施錠ぐらいはできないのか。
ここから適当に裏道を東へ向かう。
水路の木橋はやる気がないようだ。

琴電名物セルフ踏切。自分で遮断棒を開けて通る。


なんでもセルフ、さすがセルフうどん発祥の地。
爆走していたら喫茶店の看板が見えたので入ってみる。
カフェコルベールさん。

トーストのモーニングを注文。

なんとコーヒーがポットで提供される。優に2杯分あった。

これはうれしいサービス。
おいしいモーニングでゆっくり癒された。
古い建物、古い乗り物、ホーロー看板などを眺めながら進む。

スバル360が数台置かれていたお宅は、スバルもろとも更地になっていた。

街道をながし、琴電の房前駅に到着。


すぐそばには瀬戸内海が広がるいい感じの駅。
道中でGX81マークⅡとすれ違う。

後期型のグランデリミテッド。1990年デビューの車なので、すでに36年落ち。
志度の街中に入った。ゴンタ君のモデルのようなずんぐりむっくりした灯篭がそびえる。

琴電志度駅を観察。


ここから高徳線に沿って南下する。山道の際で古いスナッポンのルートバンを発見。

その奥にも旧車が眠っているようだ。
そのままヘロヘロ走ると旧車が得意そうな車屋を発見。

バス窓のバスもある。

並ぶ旧車たち。

赤いホンダライフのほか、いすず117クーペのような車両。気になる・・・・
こんな山道もずんずん進む。

国道に合流すると、GX71クレスタを発見。

私の父親も同じ車に乗っていた。
グレードはスーパールーセント、純正205アルミをはいている。
1995年~2000年ごろまで解体屋で大量に見られた車だが、今は驚くような価値がついてるようだ。
ここから東へ進路を変え、田園地帯を進む。風もなく快適なサイクリング。

古めかしい橋。

取り合い部分のデザインが凝っているな。

そうこうすると港に出た。

街中にはレトロな理髪店。

更に路地に入ると、洋館風の建物を発見。

本体側はモロ日本家屋。

このカオスさが良い。
初夏の陽を受ける街道は実にのんびりしている。

道案内の石像が多いのも特徴。

それだけ歴史が深い街道なのだろう。
今でも営業を続ける角の雑貨屋。

このような店の商品を見るのも楽しい。
讃岐津田駅を確認に行く。駅舎は建て替えられたようだ。

ここから松林の中を抜ける。公園のようだ。

松のさわやかな香りが漂う。
松の木注意の道路標識。

今日のチェックポイントが見えてきた。今でも大盛況で営業を続ける昭和のドライブイン、大川オアシス。


マツコの知らない世界でも紹介されたそうで
山口県の長澤ガーデンと並ぶ超有名なドライブイン。
ここのクリームソーダが飲みたい。
しかし、快晴の日曜日だからか、レストランは客でごった返していた。


やむなく売店で子供たちの土産を購入。

子供はクリームソーダの手ぬぐい、私はステッカーや缶バッジなどを買った。
次回はぜひ食事もしたい。

長くなったので続きは次回へ。