レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

折りたたみ自転車で10年後にない景色を記録する旅

今年のGWも直前予約で家族旅行

念願のGWがやってきた。
今年もGWの直前予約で家族旅行へ行くことにする。
奥さんが開いている宿をウェブで探し、数日前に行先を決定。
場所は本州最南端の和歌山県串本、子供らにも予定の調整を命じ、何とか日程を合わせる。

ラビットスクーターorチャリ4台を載せたハイエースで行くか、
運転の楽なインプレッサで行くか、朝まで悩んで、
風がかなり強いのでインプレッサで行くことにした。
当日は朝6時に自宅を出発。心配だった雨がやんで、天気が良くなってきた。

阪和道を走り、渋滞なく10時半に串本に着いた。
まずは有名な橋杭岩を観光。


たしかに岩が杭状態で連続している。

これはなかなか珍しい景色。

 

駐車場でおりたたぶ発見。

頑張ってはるな。

 

次に紀伊勝浦の勝浦漁港にあるにぎわい市場へ移動。
混雑する前に早めの昼食とする。
紀伊勝浦に来るのは初めて、たしか、ブルートレインの紀伊の終着駅がここだったはず。

市場は混雑前で空いていた。
早速生マグロ丼をいただく。


わさびが強烈に辛く、肉厚のまぐろがうまい。

寿司も買ってテラスで食べる。

海鮮で満足した後は、那智の滝の見学へ。
車で10分ほどの距離だったが、那智大社へ至る坂道が渋滞しており、
1時間ほどかかって駐車した。

駐車場から20分ほど石段を下ると、滝を間近に見ることができる。

さすが日本一の滝、迫力が凄い。
しかし先ほどから私の体調が悪い。
どうやら風邪をひいたようで、鼻水がダーダーと出る。
長女に「鼻水が那智の滝や」と訴えるが無視される。

滝を鑑賞後は、太市町のクジラ水族館へ。


珍しいクジラとイルカのショーを見て感動。

クジラにエサやりをした。貴重な体験ができた。

 

本日の宿に向かった。
今日は串本のホテルメルキュールに泊まる。

奥さんが「インクルーシブ」と連呼するので何かと思えば、
ウェルカムドリンクや食事のドリンクが飲み放題らしい。

早速ウェルカムドリンクを飲みに行く。
ビールは17時までで終了していたので、レモンなどのリキュールを飲んだ。これがまたうまかった。さすが女子に人気のホテルだけある。
おつまみのコンブやナッツも良いものらしくおいしい。

夕食はバイキングだった。
いろんな飲み物が飲み放題、ビールは冷蔵庫から冷えたグラスを取り、サーバーにセットすると自動で入れてくれる。もう最高。

ビールどれだけ飲んでんねん。

どの料理もおいしく、鮪の刺身やヅケもありすべての料理の種類を食べきれないほど。
私は和食を中心に食べていたが、それ以前にビールを大量に飲んだので腹がいっぱいになる。

長女は先月に二十歳になったので、「飲め飲め」といったのに、どうやら酒は嫌いらしい。まあ、酒なんて飲まない方が絶対にいいが。
酔いすぎて覚えてないが、締めのラーメンが2種類あったようで、奥さんが貝出汁のラーメンを持ってきてくれた。


海鮮風味満点のだしでうまかったのを覚えている。
それなりにデースイし、長男と大浴場に入り寝る。

翌朝は6時に起床。昨晩は結構飲んだのに、特に二日酔いにもならなかった。
楽しみの朝食バイクキングはいつも通り和食をいただいた。

 

ホテルを出て市内を走っていると、外国人の方がブロンプトンを持って出発準備をしていた。航空輪行かな?

今日は串本海中公園を見学。


昨日の強風で海が濁っているそうなので船には乗らず、海底公園で熱帯魚?のような魚がピロピロ泳いでいるのをじっくり眺めた。
磯で長男と生き物を探す。

 

長男が謎の生物を発見。

生物の高い知識を持つ彼も「これは知らん」とのこと。

 

海中公園を出た後は、本州最南端の大島にある日本最古の灯台、樫野埼灯台へ。駐車場で車を止めると、そばにある蕎麦屋さんが開店するところだったのですぐに入店し、昼食にそばをいただいた。

辛味大根おろしそば。


おろしとそばのコラボがうまい。

灯台は歩いてすぐだった。


太平洋をしばし眺める。



兵庫県に住んでいると外洋を眺める機会は少ないので、違った趣がある。

インプに戻ると昼過ぎだった。ぼちぼち帰り始める。
串本から少し内陸側を通って帰ることにする。
古座川沿いに北上していく。途中、沈下橋を見学。



四万十川の沈下橋より狭い人道橋である。
古座川の流れは非常に綺麗。

一枚岩の道の駅で休憩。

しかしものすごい景色。これだけまっすぐそそり立つ岩は異次元だわ。

 

この後、国道31号が崖崩れで通行止めのため、別ルートで迂回を試みたところ、
かなり荒れた無人地帯の林道に入ってしまう。枝がインプにこすれまくるのでやむなく引き返した。紀伊半島の山深さは相当だ。

道中には複数の滝があった。そのうち一か所に立ち寄る。
県道からきつい石段を下りると、非常に神秘的な滝壺に出た。

滝つぼに見とれていると、足元に違和感を感じたので
ズボンのすそをめくると、小さな蜘蛛のような虫が靴下を上っている。
おそらくマダニなので、指ではじき落とした。
長男が「ズボンのすそを靴下にいれなあかんよ」と言っている。
さすが、ボーイスカウトでヤマヒルやマダニと格闘しただけあるな。

 

山中から海沿いに出て、阪和道は事故渋滞しているので国道42号をひたすら北上し、途中で飯を食うかということで田辺市のラーメン店らぐまんへ。

らぐまんは10年以上前に御坊市で食べたことがある。

らぐまんのラーメンは、かなりあっさりしたスープで、具に白菜や豚肉がいっぱい入っており野菜の風味がおいしかった。


昨日飲みすぎたのでちょうどよかった。

食事後、再び国道42号を北上。日が沈む和歌山湾と徳島を眺め走る。

すっかり暮れた御坊の町で阪和道にのり、湾岸線を経由して23時に自宅に到着。
走行距離は延べ700km、燃費はリッターあたり平均で約14キロだった。

一部渋滞があったもののさほど問題でなく。全行程非常にスムーズでトラブルもなく安心して旅ができた。

 

来年は長男が高校3年なので、旅行に行けるのは今年だけ。次は夏に出かけたい。

GWは今日で終わり。次の旅行を考えて、それまで仕事を頑張らなければ。