レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

折りたたみ自転車で10年後にない景色を記録する旅

半休とって東条町方面へ

先週末は変な風邪をひいてチャリに乗れなかったので、

金曜の午後に半休をいただいてチャリ活します。

帰宅後、インプにN8を載せて小野市役所駐車場へ。

 

インプからチャリを下ろして出発します。

ド田舎道をちんたらと・・・

 

東条川に出ました。甌穴はあるかな?

 

鯉が泳いでいるな・・・甌穴はありません。

 

集落内の神社などをまったりとめぐります。

 

ひたすら平和な風景。

 

東条川に沿ってグラベルを行きます。

この辺りは城跡が多い。右に見える丘も城跡のようです。

 

この橋は昭和4年架橋。ラビットスバルどころの古さでありません。木炭バスなども走ったのでしょうか?

 

山裾に神社が見えたので行ってみます。

杉の大木に囲まれる神秘的な神社がありました。

 

怪しいものが見えるなあ、と確認に行くと、旧車を発見!

手前はベレット?奥はMS50クラウンのステーションワゴンです。MS50のワゴンは相当な貴重品。かなり昔から放置されている模様です。

 

再び街道に戻ります。

 

旧車乗りにはこんな山が気になるんですよねー。

 

東条川に沿って帰ります。河津桜がキレイに咲いています。

 

昼飯食ったけど、どこかで休憩したい。町中華があったのでラーメンでも食ってやろう。

しかし・・・何度呼んでもおやじさん出てこない。時間が中途半端なんで寝てるのか?

残念ながら諦めました。

 

さらに下っているとサンバーが捨てられているのを発見。部品取りにほしいなあ・・・

水を各方面に均等に分配するための円筒分水です。この辺りも稲美町と同様に疎水が見られます。

 

あとはひたすら南下して、国道175号バイパスの隧道をくぐって・・・

 

40キロほど走って小野市役所に帰着。

ひたすら脱力しながら田舎道を流したので、まったく疲れなかった!運動どころか健康維持にさえなっているのか不明。しかし、実に平凡平和な景色をまったり眺めて、精神的にはかなりリフレッシュできましたよ。