レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

折りたたみ自転車で10年後にない景色を記録する旅

近場の桜を愛でに行く

日曜日。朝一番で長女をバドミントンに送り、その後出勤。

昼過ぎまで仕事をして、帰宅後家族で食事に行き、その後チャリで出発。

なかなかに忙しいです。

近場の花見パトロールをします。

満開できれいですね。今日は快晴満開でまさに花見日和。

山陽道古道のう回路と言われている風土記の道を行きます。

 

360ccハイゼット。近年まで頑張っていたようですが、ここ数年動いてない模様。とうとう力尽きた?

 

風土記の道らしく、沿道には祠や石碑が点在します。

 

昭和50年代風味満載の交通安全を兼ねた電柱看板。もうこんなに児童はいません。

 

高御位山を望む位置にある小さな神社。満開の桜に囲まれています。



平和な風景。

 

志方町内には昔からの繊維工場が数件あります。その社員寮と思われる共同住宅。共用部と思われる窓庇など、細部のデザインが何気にサイケ。

 

ここにものこぎり屋根物件あり。

 

志方城跡の土塀。石、泥、わら、瓦の完全自然素材で構成。泥と瓦を交互に積み上げています。このざっくり感がいいですね。

 

向かいからミニベロが来たなと思うと、ternの電動自転車ベクトロンでした。これは珍しい!初めて現物を見ました。オーナーさんとしばしお話し、じっくり装備を見ると結構カスタムされてますね。私も参考にさせていただきます。