レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

折りたたみ自転車で10年後にない景色を記録する旅

まだまだ寒いですね、気温は-2度でした

日曜日の朝、昨日と打って変わって良い天気。

5:50にハイエースで自宅を出発し、6:20に小野市役所へ着いた。

 

気温は-2度ぐらい?かなり寒い。防寒対策してきたので一応大丈夫。P10を降ろして、早速出発。

何か変なものないかな~(^^♪

 

変なもの発見!

ハメ塚って???

 

こちらは集落内にある日産ラシーン屋さん。程度のよいラシーンが多数並んでいる。

 

凍り付いた田園地帯を一人北へと流した。

東から朝日が昇ってくる。令和7年3月9日の朝日。

 

寒いので何か暖かいものが飲みたい。

田んぼの中に忽然と現れるたこ焼き屋さんは当然開店前。

 

いつも車で通る道の1本東を北上していく。おそらく国道175号のオリジナル旧道。

 

これは国鉄の車掌車ヨ8000の乗務員室部分。食べ物販売店に転職している。店はもうやってないのかも。

 

社町の中心部に入る。昭和50年代前半を彷彿させる香ばしい建築がある。

 

久しぶりに街中のモータースへ。

 

未だにかかるブリジストンオートバイの看板。BSが二輪を止めたのは確か1966年。相当に古い看板。この店ならラビットスクーターの部品もあるかもしれない。

 

こちらは今回初発見。喫茶ブルーシャトー。ネーミングが良い。

しかし現役なのかは不明。

 

社町の代表店舗である食堂やしろも確認しておく。

もちろん開店前。健在のようで安心した。

 

加古川を渡り、滝野の街へ。今日はここで折り返そう。

 

向こうにはのこぎり屋根が見える。

 

その手前には立派な石積み橋脚跡が残る。

 

どこかカフェでお茶したいところである。しかし、チャリのワイヤーロックを忘れてきた。田舎なので大丈夫だろうが、念のためサテンに入るのは止めて、ローソンでホットドリンクを購入。店の前で飲む。

 

暖かい午後の紅茶で復活したので、帰りは加古川線に沿って走る。

 

日曜の加古川線も103系の2両編成のようだ。1両だと結構混むので輪行は厳しい。

 

左に目をやると、「くすりはとやま」のホーロー看板を発見。

 

そんな感じで平和な日曜の朝を満喫しながら走り、小野に戻ってきた。

小野のイオンは閉店し、解体工事に入る準備をしている。

 

8:20 小野市役所に帰着。無風で非常に走りやすかった。

ハイエース東播磨道を走り。9時に自宅へ到着。

走行距離は2時間で28キロ、相変わらずゆっくりのペースで、サイクリングでなく街歩きの自転車版である。

ところでハイエースでの帰り道に随分旧車とすれ違うなあと思い、調べてみると、道の駅みきで旧車イベントがあるようだ。

時間があれば、ラビットに長男を乗せて行って見るかな(^^♪