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仕事納めから帰り、家で酒を飲んでいると、奥さんが「なんかしんどい」と言い出し、夜には発熱です。
38度でめっちゃ頭が痛い、というので翌朝内科へ連れていきました。
結果はやっぱりインフルエンザA型。職場で流行ってるそうです。
なお、私愛用の1968年型ラビットスクーターはB型です(^^♪
しかしこれから家の中で隔離して、完治に5日ぐらいかかるかもなあ。
とりあえずタミフル飲んでマシになったらしい。これは年末大掃除は無理かも。
一人で日常の家事を済ませてから、スーパーマシンtern verge X11でコーヒー豆を買いに行きました。
フェラーリでコンビニに行くようなもんですな。しかしかっこいいっす(^^♪
風がめっちゃキツイ。向かい風5m。近場だけ走って終了。
帰宅後はインプレッサのバッテリー交換です。前回ディーラーに指摘されていました。新車から4年経ったし、奥さん専用車でありヘンなとこでエンストも困るので、自分で取り替えます。
アマゾンでバッテリーと、メモリーバックアップ電源セットを購入。
バッテリーはいつも使ってるパナソニックカオスです。
クッソ寒い中、インプのボンネットを開けて作業します。
普通にバッテリーを外すと、すべての電気が止まりクルマが過去の経験をすべて忘れてしまうらしいので、メモリーバックアップでバックアップ電源を設置します。
新品の単3アルカリ電池8本をセットして、ワニ口で端子に接続。
ちょっとワニクチが心もとないがしゃーない、やってまいます。
マイナス、プラスの順に端子を外します。最も鬼門はバッテリー固定金物丁部に付く黒いケーブル押さえでした。
引っ張っても全然抜けないので、みんからを確認すると、プラスティックの六角の頭を回して外すようです。
思ったより変な箇所で手こずってしまい、少しメンタルがテンパってきました。陽も暮れてきてヤバい。焦りながらレンチで六角をバキバキ回し、何とか取り外しに成功。
外したプラス端子をビクビクしながら養生します。これが金属部に接触すると車がぶっ壊れますからね。慎重にビニール袋とウエスで養生しました。
バッテリー固定金物を外して古いバッテリーを持ち上げます。重すぎてフラフラしているとバックアップ電源のワニクチが外れてるように見える!ヤバい!インプがパーになる。
無理やり押さえつけて、新しいバッテリーに入れ替えました。
バックアップが外れたからアホになってもたんちゃうか??
なお、鬼門の黒いブラケットは、差し込むだけで固定できました。
作業後エンジン始動!ナビを確認。一応前のことを覚えているらしい。
近場を少し走ってみました。なんとか大丈夫なようです。
バッテリー交換は、ディーラー見積で約4万円、自分で作業すると2万円程度で済みました。
しかし、簡単な作業であってもプラス端子の確実な養生やバックアップ電源の手配など、ヌカった際のリスクもでかいので、ご自身でされる方は自己責任でお願いします。