8月30日、閉店の前日に最後のオハラに行ってきました。
奥さんが泊りの出張のため、私が仕事を休んだので、
今日は子供と3人です。
開店前に既に人が並んでいます。
待つこと1時間!
うどんがなくなるかと心配したけど無事入店でき、注文できました。
ほんとに最後の最後です。
冷たいお茶をもらって料理を待ちます。
はやり最後はスタンダードで、私はうどん定食、
こどもは「しのだ」です。
いつものおばちゃんが料理を持ってきてくれます。
8月30日のうどん定食。
じっくり味わって食べます。
いつもと変わらずやっぱりおいしい。
赤飯、漬物も最高です。
この味わい深いレトロな店と、
大将やおばちゃんらが出す雰囲気が
無くなると思うとまじで寂しいなあ。
食後に、総仕上げとして宇治ミルクを注文します。
抹茶ミルクとふわふわの氷が最高においしかったー。
帰り際、お世話になったおばちゃんらにお礼を言って店を出ました。
もうここに来ることはありませんが、
三木の町を通過するたびに思い出すでしょうね。
癒しの空間、どうもありがとうございました。