かつて高砂市、加古川市内でよく見られたと思われる
竜山石製の水路橋が今も残っています。
竜山石製の水路橋が今も残っています。
場所は旧国鉄高砂線尾上の松駅から南に100mほど下がった
集落から旧駅を結ぶ道にあります。
長男をラビットに乗せて見てきました。
集落から旧駅を結ぶ道にあります。
長男をラビットに乗せて見てきました。
石は約40センチ角、長さ3m程度の4本でできています。
内、1本は破損したようでコンクリートに差し替えられています。
内、1本は破損したようでコンクリートに差し替えられています。
なかなか立派な石橋です。
前々から気になってましたが、
既に無くなったかと思いつつ訪問したらまだありました。
前々から気になってましたが、
既に無くなったかと思いつつ訪問したらまだありました。
余裕で戦前の橋でしょう。
加古川市道だとは思いますが、
自動車の入れない道なので今まで生き延びているようです。
水路自体はコンクリートに改修されていますが、
改修前は橋台も竜山石製で、素朴な美しい光景だったと思われます。
加古川市道だとは思いますが、
自動車の入れない道なので今まで生き延びているようです。
水路自体はコンクリートに改修されていますが、
改修前は橋台も竜山石製で、素朴な美しい光景だったと思われます。
こちらは旧尾上の松駅構内から分岐予定だった
飛行場用の引き込み線(未成線)用地です。
飛行場用の引き込み線(未成線)用地です。
こちらも気になる遺構ではあります。