我が家のウッドデッキと外部の塀は、「杉」でできています。
通常、直接雨掛かりとなる外部のデッキなどは、
輸入材のウリンなどが使われます。
ウリンは大変耐久性の高い木材ですが、
海外から船に積んで持ってくるため、当然価格も高いです。
通常、直接雨掛かりとなる外部のデッキなどは、
輸入材のウリンなどが使われます。
ウリンは大変耐久性の高い木材ですが、
海外から船に積んで持ってくるため、当然価格も高いです。
ヤマヒロの家は外部にも杉が使われているので、
耐久性がどうなのか心配でした。
しかし社長いわく、
「杉でもメンテすれば大丈夫だし、
万一交換するとしても、地元の杉なら輸送費も材料費も安い。」
と言うことでした。
なるほど、確かにそうですね。
耐久性がどうなのか心配でした。
しかし社長いわく、
「杉でもメンテすれば大丈夫だし、
万一交換するとしても、地元の杉なら輸送費も材料費も安い。」
と言うことでした。
なるほど、確かにそうですね。
そんなわけで、どの程度メンテが必要か様子を見ていましたが、
夏が過ぎてデッキが少し黒ずんできたので、
初回のメンテをすることにしました。
夏が過ぎてデッキが少し黒ずんできたので、
初回のメンテをすることにしました。
まずは材料の調達です。
ヤマヒロが使用しているのは、
オスモ&エーデル株式会社のドイツ製自然塗料「オスモ」で、
カラーはレッドシーダーです。
地元兵庫県三木市に本社があります。
オスモ&エーデル株式会社のドイツ製自然塗料「オスモ」で、
カラーはレッドシーダーです。
地元兵庫県三木市に本社があります。
楽天で、3リットル缶が税、送料込12,312円でした。
http://item.rakuten.co.jp/peintshop/10000144/
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さらにオスモ純正コテバケも購入します。
http://item.rakuten.co.jp/penki/709348/#709348
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晴れた休みの日に、まずはデッキの掃除をします。
ぬれぞうきんで拭きあげました。
ぬれぞうきんで拭きあげました。
オスモの缶を開け、塗りやすいように100均のおたまで
トレーに塗料を出します。
トレーに塗料を出します。
缶から直接トレーに注いでも良いですが、
こぼれたり、缶の淵で塗料が固まったりするので、
塗装時はいつもお玉を愛用しています。
こぼれたり、缶の淵で塗料が固まったりするので、
塗装時はいつもお玉を愛用しています。
専用コテバケで塗っていきます。
油性なので強烈なシンナー臭がするかと思いましたが、
そんな匂いはしません。
独特の臭気はあっても、頭痛のするようなものではないので
扱いやすいです。
オスモの質感は、ゴマ油にもう少しとろみをつけた感じです。
そんな匂いはしません。
独特の臭気はあっても、頭痛のするようなものではないので
扱いやすいです。
オスモの質感は、ゴマ油にもう少しとろみをつけた感じです。
塗装はできるだけ薄くとのことで、確かによく伸びますが、
結構難しく、端部は塗料だまりができやすいです。
おそらくコツは、刷毛で塗った直後に
再度ウエスなどで強く伸ばすことだと思います。
ヤマヒロの塗装はむらなく塗れていますが、
どのように塗装しているのでしょうか?
結構難しく、端部は塗料だまりができやすいです。
おそらくコツは、刷毛で塗った直後に
再度ウエスなどで強く伸ばすことだと思います。
ヤマヒロの塗装はむらなく塗れていますが、
どのように塗装しているのでしょうか?
デッキは30分ほどで塗れたので、
ついでに庭の塀と外部の塀も塗装しました。
ついでに庭の塀と外部の塀も塗装しました。
これだけ塗っても、使った量は200mlぐらいです。
半年に一回塗って、3リットル缶あれば、3年ぐらいは持つと思います。
半年に一回塗って、3リットル缶あれば、3年ぐらいは持つと思います。
作業後再度現場を確認します。
そこそこうまく塗れたと思います。
そこそこうまく塗れたと思います。
2階の戸袋やケラバなどは、足場必要なので自分で塗れません。
しかし自分でできるところは今後も頑張っていきたいです。
こういう点では、DIY好きな人にヤマヒロの家は良いと思います。
しかし自分でできるところは今後も頑張っていきたいです。
こういう点では、DIY好きな人にヤマヒロの家は良いと思います。