レオの趣味生活 加古川ガレージ日誌

折りたたみ自転車の散歩がメインです(^^♪

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

2023年1月1日の日の出です。今朝は快晴気温0度でした。

 

昨年度お世話になった方、このブログを見ていただいた方、

誠にありがとうございました。

今年もよろしくお願いいたします。

 

2023年1月1日 元旦

 

2022年を振り返って

今年もあと数時間で終わり。

毎年恒例企画の

きわめて個人的な我が家の今年のダイジェストを。

 

1月

おやじは週末に早起きしてサイクリングに励む。

寒いけど頑張ってます。一応体重は維持。

 

2月

長男が正しい少年活動の寒中キャンプで、和歌山の川湯温泉へ行きました。

ちゃんとやってるのか?心配だったので、

夫婦でこっそり見に行きました。

水を運ぶ長男を遠くから眺め、ちゃんとやってるようでちょっと安心。

 

3月

長女が無事高校に合格したので、

子ども部屋改造のため、家族でIKEA神戸へ。

長男も春から中学生、もう中学生ですwww 大きくなりました。

 

4月

子どもらは高校中学になり、部活に入部して忙しくなったので、

オヤジは一人で活動します。

折りたたみ自転車で九州を目指す旅続編で、

桜咲く西国街道を走って山口を目指しました。

 

5月

毎年恒例のFBI大山キャンプ。

2泊3日、良い天気で非常に爽やかなキャンプでした。

しかし子どもの部活調整が大変です。

 

6月

2021年5月より初めて折り畳み自転車で九州を目指す旅も最終章。

とうとう兵庫県から目的地の九州門司港駅に到着しました。

誰も見に行かない地味な旧街道の景色が好きなんで、最高の旅になりましたよ。

目的を達成したおやじは、この後抜け殻になる?

 

7月

子どもが部活に行ってるので、夫婦でラビットツーリングです。

岡山・広島の古い町と鞆の浦を散策。

あまりの暑さにオッサン熱中症になりかかったけど、

中国地方の古い町は実にいい。

 

8月

暑すぎでチャリに乗る気がしない!

しかし運動したいので、夜に散歩します。

子どもらも行きたいというので、夜の加古川大堰で涼みました。

漆黒の川はブキミだけど風情もあります。

 

9月

まだまだ暑いですが、長男と3人で舞鶴の町へ散策に行きます。

レトロ商店街を走り、昭和の街を堪能。

 

10月

夫婦でPCXツーリング。

岡山県の知られざる観光スポットを巡りました。

驚異の光景に奥さんは絶句。

 

11月

オヤジは小学生以来の鉄トモ、ピコ森と芸備線沿線のサイクリング+乗り鉄旅

ヤツとちゃりでウロウロするのは中学以来なので、

35年以上ぶりです。

相変わらずアホなことを言いながら、50代のオッサン二人で駅巡り。

精神年齢はまだ15歳ですな。

 

12月

長男の部活の試合が神戸であったので、会場へ送った後夫婦でちゃり散歩。

神戸から元町までプラプラし、見つけたおしゃれなカフェでお茶です。

折りたたみ自転車をフル活用中。

 

子供らは本格的に忙しくなってきました。

なんで、オッサン一人か夫婦での行動が多くなってきました。

長男も部活が始まり多忙な日々を過ごしていますが。

その反面体力も付いてくるので、

長男をダシにサイクリング旅に行こうかと考えてることころです。

来年はどんな年になるのか心配ですが、どっしり構えて行きましょう。

 

それではみなさん良いお年をお過ごしください。

PCX160にドライブレコーダーその他もろもろ

通勤快速のホンダPCX160を購入し、1年が経過しました。

初めは、「久しぶりの現代バイクでしんどいか?」や、

「ラビット乗りが現代車なんて邪道や!」と思ってましたが、

乗りなれるとこんな便利なコミューターはないですね。

160ccで高速に乗れるし、燃費も良くて最高です。

 

今回、通勤に必要な装備を追加します。

アマゾンでモロモロを買い込んでおきます。

装着するのは、皆さんもよく装着している以下のものです。

・ドライブレコーダー

 

・グリップヒーター

 

・USB電源

 

・ハンドルブレース

安っすいのばっかり・・・

 

詳しい取り付け作業は、たくさんの方が公開されてますので、

端折ります(手抜きな・・・)が、要点だけメモッておきます。

作業時間は休日の1日で行いました。

 

■電源取り出し

フロントをばらして、デイトナの分岐ハーネスで

USB電源コネクタから分岐させます。(キジマ製は売り切れでした)

人型に作成した分岐コードで更に分岐させ、

USB電源とグリップヒーターの電源を確保。

 

■リヤへの配線

ドラレコのリヤへの配線は、フロント左下のカウルのプッシュピン2本と、

プラスネジを外し、少しこじって開ければ通せますよ。

ホーン下から奥に通します。

配線はエーモンの配線どおしとワイヤーハンガーを使って

ゆっくり焦らずに通していきます。

そうするとサイドスタンドあたりにケーブルが出てきます。

サイドカバーを外さなくてもいけます。

 

■ドラレコ

機種は他の方の使用例を参考に決定。

ミツバサンコーワ製なら信頼性も高いですが、

3年持てば御の字なので、値段に負けて激安品にしました。

(ミツバって、おそらくラビットのフラッシャーユニットのメーカーです)

フロントカメラは右ミラーにタナックスのETCベースを付けて設置。

リヤカメラはキャリアベース下に粘着テープ止めです。

本体はシート下収納内に設置しました。

カメラ線は収納にドリルで穴を開けて通しました。

電源は同じ収納内にあるヒューズボックスから取っています。

 

■グリップヒーター

アマゾンで売ってる激安巻き付けタイプです。

左ミラーに、添付されているステーを使ってスイッチを設置しました。

3段階に温度が変更できますが、スイッチオン30秒で

温まりますし、MAXだと熱いぐらいです。

 

■USB電源

アマゾンの激安品です。

スマホに給電が必要な時だけ使用。

 

■ハンドルブレース

装備を設置しやすいようにSSk製を取り付けました。

質感も良く満足です。

まだまだいろいろ付けられるな!

 

装着完了後に試運転します。

エンジンを始動しグリップヒーターを付けると、あったかーい。

これはええですわ。

ただ、消費電量が大きいのか、アイドリングが上がりますね。

 

法華山一乗寺に向かいます。

まだ誰も来ていませんね。

元旦は大混雑しますが。

 

鶉野飛行場跡に到着。

紫電改格納庫も誰もいませんでした。


ハンドルカバーが激ダサ!?

大丈夫。オッサンのスクーターなんて誰もみてないので、

気にしたら負けです。それより暖かい方がいい。

1時間半ほど走って帰宅。

ハンドルカバーとグリップヒーターのお陰で、

手元は非常に暖かいです。

グローブはシマノの自転車用薄手で十分いけます。

 

ドラレコのフロント画像はこんな感じ。

おばちゃんの運転のゴンタサンバーディアスです。

御覧のようにナンバーまではっきり写っています。

しかし黒鉄チンとは、何気にワカッテル仕様やな・・・

リヤも同様にお尻バンパーまでバッチリ(^^)/

これで非常に快適になりました。

あと1点、ヘッドライトが暗いのでフォグを付けたいんですが、

今のところよいモノがないので、検討中です。

電源とスイッチ関係は既に準備工事をしたので、

良いものが見つかったら取り付け予定です。

 

この後、どうやら試運転で風邪をひいたみたいで、翌日はほぼダウン。

手だけ温めてもあきませんんわな。

特急型貨車ワキ10000を拝む

年末休みに入りました。

今日の午後は家族で大阪へ行くので、

午前中に運動します。

 

天気は快晴、だけど北西の風なので、東へ行きましょう。

どこへ行くか?

東なら、神戸市西区にある国鉄型貨車ワキ10000でも見に行くか。

田園地帯をヘロヘロ爆走。

 

以前も紹介したことがある元雑貨屋。

正面の型枠ブロック?造の張り出しがかっこいい。

袖壁にある小窓もいい味出してます。

何気にこんなちょっとしたポイントが面白いです。

 

あれは多分養鶏場建築かなあ、元、蚕小屋かも。

養鶏場はうちの実家近くにもありました。

この手の簡易的な小屋って、

簡単なようで、建築の要素が詰まっているんです。

 

神戸市西区神出にある練部屋分水工。

各方面へ均一に水を分配するシステムです。

こういうのを見ると、土木技術はすごいもんだなあと思います。

一般的には建築より長く残りますしね。

 

神出の高台を走っていると、寒空にトンビが舞っていました。

小さいですが向こうには淡路島が見えています。

 

ワキ10000に到着。まだ健在でした。


ワキ10000とは、旧国鉄が製造した貨車で、

昭和59年ごろまで山陽、東海道線を爆走していました。

側面はシルバー、屋根は黄緑で、ちょっと特別感のある車両でした。

特急型電気機関車のEF66に牽かれて宝殿駅をぶっ飛ばしていたのをよく見ましたよ。

 

連結器付近のアップ。

特急型貨車らしく、空気管付連結器が装備されています。

製造銘板は、ラビットスバルと同じ富士重工!

 

残存が確認でき安心しました。

 

ここから南下し、大久保駅で電車に乗って帰りましょう。

神出の田んぼを柿の実を見ながら下っていきます。

西神近くまで来ました。ひたすら下るだけなので楽です。

こんなに寒いのに、菜の花が咲いています。

明石川に沿って下っていきます。どっかに休憩スポットないかな?

結局大久保駅までぶっ通しで走ってきました。

ここから電車で帰ります。

駅で自転車を折り畳もうとすると、なんだか騒々しい列車がやってきました。

!!

DD51牽引の12系訓練列車やないですか。

しかも重連!!!!重連のDD51なんて見たの何年振りか?

こんなばりばり国鉄色全開の列車は、もうありませんよ。

 

もう二度と見れない列車かもしれないので、駅南に回って動画で撮影。

列車は爆音を残して出発していきました。

12系訓練列車は何度か見かけて知っていましたが、

重連はさすがに知らなかったです。

 

あまりの感動に涙しながら駅に戻ると、次の電車は40分後!

これならちゃりで帰った方が早いです。

向かい風の西国街道をちんたら走ります。

 

DD51の雄姿を胸に焼き付けながら、

最後にエミとよしを眺めて家に帰りました(*'▽')

開いた時間にかつめしツーリング

間もなく今年も終わりですね。

ワクチン4回目や子供の試合送迎などで、

何かといろいろ入ってきますわ。

 

今日は仕事納めですが、長男+お友達の部活の試合送迎担当なので、

仕事のお休みをいただきました。

 

奥さんは出勤なので、合間に一人でランチツーリングに出ます。

得意の田舎道を爆走。

高御座山がきれいに見えています。

播州の冬枯れの景色も良いです。

 

目指していたお好み焼き店に到着。ありゃ?閉まってる。


年末だからでなく、水曜定休でした(;^_^A

 

気を取り直して別の店へ向かいます。

途中の雑貨屋跡にはペプシ看板が健在。

目的の店は開いてました!

この店はかつめしがおいしいらしいので、かつめしを注文。

やってきました加古川名物かつめし。

揚げたてのカツにソースがたっぷりかかって、

熱々ご飯でおいしかったです。

 

迎えの時間は夕方です。まだ余裕があるので、マップを見ながらブラブラします。

旧道沿いで見つけた古い耐火煉瓦の炉。


ド田舎の旧集落内なので、ピザ窯みたいなおしゃれなものではないですわな。

焼いてるのは「ゴミ」だと思います。

しかしなかなか手が込んだものを作るなあ。

折りたたみ自転車でぶらつくと、

このような道端のヘンなものをじっくり観察できます。

 

冬の弱い陽に照らされる枯れた田舎道。

地味ですけど、最高に好きな景色ですねえ。

池の水も抜かれています。

 

 

村はずれにある墓地を過ぎ、

山添いに段々畑が連なるエリアに入りました。

既に耕作放棄地のようです。

ここからちょっとした峠道になっています。

未舗装道を爆走。

周囲は人家もなく、

一体どこの山中やねん、って感じで、これもまた良い。

右手の崩れかけの納屋を観察したくて来ましたが、

おっちゃんがいたので挨拶だけしてスルー。

 

舗装路に戻ると、酒蔵の建物。

かっこいい建築です。播州の正しい風景。


しかしここはもう営業されていない感じ。

 

古い石仏などが点在し、歴史を感じます。

石仏の向こうは延々と続く冬の田んぼ。

ススキを見ながらひたすら田んぼの中を走って家路につきました。

 

 

 

 

 

 

 

北条鉄道キハ40に乗る

北条鉄道がJR東日本からキハ40を購入しました。

これは鉄オタとして乗りに行く義務があります。

北条線を走る国鉄型気動車に乗るのは、

昭和57年、私が小学4年の時、親と一緒に乗りに行った以来です。

あの時乗ったのは確かキハ20で、先頭はキハユニ15でした。

写真を撮らなかったのが悔やまれます。

しかし、国鉄時代の北条線に40系気動車が入線したことはありませんけどねw

 

有給休暇の晴れた日に決行します。

家族が出かけてから、家を片付けて出発。

折しも寒波襲来で、気温は1度。

ヤフー天気によると、快晴、西からの風3mとのこと。

しんどいのはイヤなので、耐寒装備をしたうえで

厄神駅まで車、そこから北条町まで輪行しチャリで戻ってきます。

 

サンバーにternを積んで厄神駅駐車場に止め、

加古川線に乗りこみました。

粟生で北条鉄道に乗り換えです。

ほんとにやってきましたよ、キハ40が。

まあ、キハ40は播但線や吉備線、

山口周辺の山陽本線でも走ってるんで、珍しくないですが、

北条線を走ることに意義があるんです。

 

車内は五能線を走っていた仕様のまんま。

青森県の鉄道路線図をそのまま掲載。やるなあ北条鉄道。

 

車長が20m級でフラワ2000より長いので、

レールのジョイント音もいいリズムなんですよ。

 

乗車率は約30%程度、そこそこ乗ってますね、

1時間に1本ヘッドなのでそれなりに便利です。

芸備線と比較すると驚くほどの運行本数!

 

30分ほどで北条町に到着しました。

国鉄時代を思い出す旅ができました。ありがとうございます。

また乗りに来ますね。

 

さて、北条町では速攻で自転車を展開します。

なぜかって、駅近くでキハ40を撮影したい。

しかし輪行袋の収納に手間取り、キハ40は行ってしまいました。

まあいいです。時間はあるので北条町をゆっくり散策しましょう。

 

北条町は古い建物が残っていて面白いです。

この食堂すごく気になってますが、もう閉店してるようですね。


煉瓦煙突の味噌蔵があったり、路地に美容院跡があったり。




寺社仏閣や道しるべの石碑も多いなあ。

 

コンパクトな町なので、30分ほどで散策完了。

ここから鉄道に沿って南下しましょう。

追い風下り坂で快適に走行。

 

枯草に寒風が吹きすさんでいます。

この枯れた播州平野がまたいいんですよ。

ピコ森とちゃりで走り回った中学時代を思い出します。

この当時私が録音していた、播州風味さく裂のラジオ関西の番組、

歌声は風に乗ってはこちら。


www.youtube.com

神姫バス提供ってところも超ローカルで哀愁感がすごい。

これを聞くと、当時の播州の街道を思い出します。

ちなみに昭和60年12月の録音です。

 

清風苑の看板が気になる。

池のほとりでキハ40を撮影。

4種踏切とY字路とキハ40と後ろにサンバー。

 

池のそばで撮影後、田舎道を流していきます。

キハ40が追い抜いていきました。

 

随所に石碑がありますねえ。

さすが歴史ロマンの町加西市。

 

長石の倉庫を過ぎると、長駅です。

背の高い駅舎が個性を発揮しています。


綺麗に掃除され地域に愛されていますね。

コンパクトながら一通りの設備が整った良い駅です。

 

沿線の枯れた風景を撮影しながら移動します。

踏切脇にある「なる小屋」。

なるとは、農作業や足場に使う丸太のことらしいです。

職場の先輩(明石高専卒の1級建築士)がいうので、ほんとなんでしょうが、

こんな呼称をするのは播州地方だけでないですかね?

 

枯れさくらと小さなほこら。

枯れた風情もこれまたよい。

 

鉄道の通信柱は昭和28年製。

当然蒸気機関車と旧型客車時代に建てられたものです。

当時は貨物列車もたくさん通過したんでしょうね。

かれこれ70年近く列車の通過を見守っています。

 

線路を超えたところにある神社。

もちろん鉄道開通前からあるからこうなってるんでしょうね。

 

向こうには昭和のモーテルたかみ。

今はもう閉業。一度行ってみたかった。

 

播磨下里に着きました。ここで昼ご飯にします。

P10乗りさんがお勧めの卵かけご飯を食べるんです。

駅奥にあるぬくもりの里さん入店。

卵かけご飯は、700円と500円の2種があります。

きつねうどんも食べたかったので、500円にしました(;^_^A

お店のお姉さんが熱々のお茶を入れてくれました。

めっちゃ熱くて冷えた体に効きます。

 

そして卵かけご飯がやってきました。

醤油は甘口・辛口いろいろ選べます。

500円と言えどもめっちゃ綺麗な卵、黄身も

すごい盛り上がってます。これはエエ卵ですよ。

味も濃くてうまかった。

漬物がまたうまいんですよ。このきゅうりも最高でした。

きつねうどんも甘い出汁で私好みでよかったです。

ちゃりで走ってきたので寒かったけど、熱々の出汁で汗が出てきました。

美味しかったデス。かつめしやミンチカツもあるそうなので、

次は家族を連れてこようと思います。

 

旅情あふれるホームでしばし休憩。


右手に善防山を見ながら下っていきます。

追い風と下り坂なので全然疲れません。

これは運動にならないかもしれない。

向こうに見える山並みがいい!

 

田原を超え、網引までやってきました。

線路が林の中を抜ける箇所を撮影します。

ここは、真田広之主演の映画「継承杯」で、真田自身が馬に乗って

通過した踏切があった個所です。

この映画は北条鉄道で多数ロケが行われていますが、

全然有名でないようですね。

 

網引の森を抜けた位置にある小さな踏切。



こちらは神社への参道になってます。

旧道から小道を上がる踏切の地形も面白い。

綺麗に下草が刈られ、よく手入れされていますね。

 

さて、粟生駅前を通って厄神まで帰ります。

旧道を経由し、上荘橋を渡って厄神駅に出ました。

駅前の枯れた風味の自販機でカロリーメイトを買ってみます。

ちゃんと賞味期限内でした!(^^)!

 

サンバーにternを積みこみます。

しかしこんな空いてる駐車場なのに、

なぜわざわざ隣に停めるヤツがいるのか、謎(。´・ω・)?

 

かなり寒かったですが、冬枯れの播州平野と北条鉄道、

そしておいしい卵かけご飯が食べられてなかなか盛沢山な休日でした。

tern verge N8の非純正ディレーラーハンガー

先日いつもの加古川漕艇場で休憩していたら、

強風で愛車のternが右側に倒れました。

ディレーラーをコンクリートの階段で打ったようで、

ディレーラーハンガーが曲がっています。

当然シフトもトップに入らない。

 

純正パーツが入手できるのかウェブで検索します。しかし情報は全くナシ。

tern人口自体が少ないですしね。

ダホンのディレーラーハンガーはいくらか情報が出てきましたが、

これらの部品は専用品が多いようです。

 

アマゾンでは汎用品のディレーラーハンガーが売られています。

試しに形の似てるやつをぽちっとな。600円だし。

翌日には郵送で到着。

 

ガレージが激狭すぎて、自分で交換するのも面倒なので、

加古川CRに最も近い自転車屋のソトノマさんに作業を依頼しました。

sotonomano.blogspot.com

遅くに行ったので真っ暗ですがwwww

 

ソトノマさんには手際よく直していただきました。

ラッキーなことにぴったり合ったようです。

完全に直りました。ハンガー探しの旅に出ずに済みました(*'▽')

※純正部品でないので適合は自己責任でお願います。

また、他のtern車両や他の年式に合うかどうかも不明です。