お気に入りの稲美町のことり雑貨で買い物をします。
ことりカフェと同じ建物内に併設されています。
写真はサンバー現役時の転用です(-_-;)
ことり雑貨のFBで紹介されていたuki hashiを購入しました。
要は、先端が上側へ反っている箸です。
色遣いで綺麗ですね。
家族分4色を買いました。
私は「からし色」です(^^♪
食事が楽しくなりそうです。
あ、あんかけ肉団子とか食ってから、
反対側に向けて置いたらどうなるんか?とかは、
ナシでお願いしますwww
お気に入りの稲美町のことり雑貨で買い物をします。
ことりカフェと同じ建物内に併設されています。
写真はサンバー現役時の転用です(-_-;)
ことり雑貨のFBで紹介されていたuki hashiを購入しました。
要は、先端が上側へ反っている箸です。
色遣いで綺麗ですね。
家族分4色を買いました。
私は「からし色」です(^^♪
食事が楽しくなりそうです。
あ、あんかけ肉団子とか食ってから、
反対側に向けて置いたらどうなるんか?とかは、
ナシでお願いしますwww
山陽路自転車の旅をやってる途中ですが、
ずっとオヤジだけ好きなところへ行ってるのも気が引けるので、
今週は短時間だけ地元を走ることにします。
どっちにしても天気が悪かったので、日曜日の14時過ぎに出発。
延々と同じ道を往復するのはイヤなので、
帰りは輪行とし、時間短縮を図ります。
なので必然的に鉄道沿線になります。
今日は加古川線を北上。西脇のレトロな街並みでも眺めましょうか。
すでに夏の空です。
粟生駅前。
1986年、中学3年の時、写生の宿題にツレと自転車でここまで来て
加古川の風景を描きました。
その際、駅前の食堂で昼飯を食いましたが、
モロに冷蔵庫の味(?)がしたのをよく覚えています。
当時はまだ駅前食堂が残っていました。
黄色いハンカチの網走駅前食堂みたいなやつです。
時は過ぎ、ローカル線の駅前食堂はほぼ絶滅しましたね。
ずーっと旧道を走ります。
旧道マニアなんで(-_-;)
沿道の民家から蚊取り線香の香りが漂ってきて、
夏の雰囲気が盛り上がってきます。
ヘタレ自転車乗りなので、ままちゃりの散歩感覚で乗ってます(^^♪
闘竜灘で休憩します。
自販機で水を購入し、アマゾンで買ったチャリンコ用ボトルに入れ替え。
このボトル、本体を握れば飲み物が勝手に出てくるスグレモノですが、
試しに炭酸水を淹れたらずっと飲み口がブリブリ言ってるので
炭酸はあかんようですwww
滝野から西脇市の間は歩道がないキケン区間です。
しかしバイパスが開通したからか、30年前より車が少なく、
特に問題なく通過できました。
西脇市内に入ります。
レトロな街並みですね。
昭和60年ごろ、ピコ森とブラついてた頃は駅周辺しかうろつかなかったので、
加古川の東側にある旧市街地は未開拓ゾーンです。
当時はもっと古いものが残ってたやろうな。
一旦西脇市駅により、帰りの電車の時間を確認後、
市街地を散策します。
銭湯がまだ現役ですね。
有名な喫茶マンボ。
今日は時間的にいけませんが、またラビットで来ます。
渋い感じです。
路地にあるこちら。
見たかった建物。
料亭?もしかして元遊郭?
ずいぶん凝った作りの建物です。
すでに営業していないようですが、現物が見れてよかった。
廉売市場の質屋の看板が残ります。
非常に珍しい木造アーケードが残る旭マーケット跡です。
のこぎり屋根の播州織工場。
以前食べに来たラーメン屋のマルシゲ前です。
隣の歯医者も古いですねえ。
激渋な散髪屋。
かつての繁栄がしのばれてよい街並みです。
もっとじっくり眺めたいですね。
さて、そろそろ帰らないとやばいです。
加古川を渡り、西脇市駅まで戻り、駅前で自転車を収納します。
なぜか折り畳みペダルの片側が折りたためないトラブルに会いましたが、
無理やり輪行袋に入れて電車に乗り込みました。
日曜夕方の加古川線はガラガラでした。
車内で爆睡し、17:30に家の最寄り駅に到着。
ここで再び輪行解除し、自走で自宅まで帰りました。
輪行袋の出し入れも慣れてきました。5分程度で完結します。
半日未満のサイクリングでしたが、
古い街並みと輪行を楽しめて満足です。
某所にある古いスクーターを見に行きました。
山道を進んでいくと、確かに何かありますね。
古いトラックの荷台の前に横たわる二輪車。
オオー!これは珍しいぞ!
フェンダー端にあるのはアポロウインカーでは!?
令和の時代に、むちゃむちゃ古い鉄スクーターが転がってる!
車種は何か?雰囲気からしてピジョンっぽいな。
ステップにはピジョンの文字が残っていました。
1955年登場の125ccのピジョンC70と思われます。
今から66年前のスクーター!
雨ざらしなのによく残ってましたね。
付近にはシート、フロアマットっぽいもの、荷箱が散乱。
土中からアクセルグリップを発掘。
エンジンはありません。
3輪トラック用と思われるフレームも埋もれています。
付近にマツダ3輪トラック用らしきライトベゼルが落ちていました。
解せないのは、このレターマークです。
C70はここにボビーのレターマークがつくと思いますが、
MかWの文字のみ残っています。これは一体なんなんかな?
メインスイッチも残っています。
長いことこういう趣味をやってますが、
これだけ古い奴を見つけるのは10年に1回程度かなあ。
今まで見つけた草ヒロの中で、四輪も含め一番古いかも。
ええもん見させてもらいました。
完全に森の土となるまで、そのままで残ってほしいです。
先週末は天気が悪かったので外出しませんでしたが、
この日曜は良い天気らしいので、山陽道自転車の旅の続きをします。
前回の記事はこちら。
次はJR岡山駅から出発です。
昼過ぎに家に戻れるよう逆算して、
家族を起こさないよう朝3時15分に自宅を出発。
山陽道を走り、岡山駅西側近くに4:45に到着しました。
今日は、約70キロ先の福山を目指します。
これなら、輪行で戻ってくれば時間的に余裕のはず。
薄暗い駐車場でハイエースから自転車を下ろしていると、
いつの間にかバアサンが寄ってきて、
「エアコンの調子が悪いからちょっと見にきてくれ」と言ってます。
朝の4時45分ですよ、なんか怖いし、本当に急いでるので、
「身内に相談しなはれ」と丁寧にお断りしましたが、
めっちゃしつこかった・・・
夜よりも朝のほうがヤバいヤツ多いですわ。
バアサンの妨害で動揺したので、
荷物の点検も十分にできないまま出発します。
出発の証拠である岡山駅前での撮影もできませんでした。
とにかく西を目指します。
グーグルマップを眺めながら、車の来ない道を走ります。
何度か水路を渡りますが、土地が低い。
水路ぎりぎりに住宅が建っています。
当然家は湿気るやろなあ。
そして今回の立ち寄りポイント①庭瀬城跡です。
これって堀というよりも農業用水のようです。
城跡なのに思いっきり住宅が建ってます。
しかし、水路が随所に張り巡らせており、なかなか風情がある町です。
橋の下には船が係留されています。
船で回ってみたい。
庭瀬港の常夜灯らしいですわ。舟運が相当盛んだったようです。
街道をたらたら流します。
なんか、こんなキノコみたいな灯篭?が多い。
昔の旅人を見守ったものでしょうか?
スマホのナビを見ながらどんどん進みます。
石造の水門?
サビたトタン、焼杉の壁、セメント瓦・・・
西阿知を過ぎ、高梁川を渡ります。
立ち寄りポイント②山陽線の煉瓦洞門
トンネルポータルがだんだん狭くなっていきます。
おそらく旧線が単線から複線化され、その後、橋の架け替えで新線が建設され、
このような形になったと思われます。
立ち寄りポイント③玉島臨港鉄道跡
昨年秋にも来た玉島を経由するので、
前回見れなかった玉島臨港鉄道跡を見学していきます。
開通しなかった未成線ですが、数か所に橋げたが残されています。
やっと見つけたホーロー看板。
マニアックなスバルディーラー。
サンバー多数販売中ですが、稀少車だけあってなかなかの値段ですな。
立ち寄りポイント④玉島の堰堤通路
堰堤敷にある沈下橋のような通路。
酔っぱらって夜に渡ればオボレ確定。
水際すれすれが楽しい。ぜひ渡ってみたかったのでめっちゃうれしい。
田んぼの向こうには山陽本線。
国道2号線、西国街道、山陽本線が並走する赤茶けた景色が
めっちゃ好きなんですわ。
山陽線から見える納屋に仁丹の看板を発見。
中心に「旅行に」が含まれる標準バージョンです。
これも本当にみられなくなりました。
山陽線と並走を続けます。東海道、山陽の長旅を続けるコンテナ列車。
里庄、鴨方あたりは天然石の石橋が多いです。
この華奢な感じが素晴らしい。いつの時代のものなんかな。
立ち寄りポイント⑤笠岡の旧市街
笠岡は、昭和46年まで軽便鉄道の井笠鉄道起点だった町で、
ラビットやスバルが似合う典型的な瀬戸内の古い町です。
特に私が好きな町です。
車で通過したことは何度もありますが、今日は自転車なので
じっくり見られます。
めっちゃうれしいわ、笠岡の旧街道をじっくり眺められる。
線路沿いの赤茶けた街並み。
渋すぎやな。
立ち寄りポイント⑥笠岡市金浦付近の石見銀山街道
この周囲も古い建物が残っています。
笠岡市金浦付近って川、海、山陽線、旧道がカーブで組み合わさって
Nゲージのレイアウトみたいな雰囲気です。
小さな入り江そばで休憩していたら、海辺でぴちゃぴちゃ音がするので、
見るとハゼ?がたくさん歩いていました。
銀山街道をさらに進みます。
こちらは元旅館かな?
再びでかい灯篭?常夜灯?
そしてとうとう広島県入りです。
加古川から自走でここまで来たことにしばし感動。
日本鋼管専用線のトラス橋。今もまだ現役で走ってるんかな?
山陽線をトンネルで抜けて福山市街に入りました。
市街地は新幹線側道を通りましたが、ここも城下町なので
旧市街に入ればもっと面白いでしょうね。
とうとう福山駅に到着。時刻は9時35分です。
岡山から70km、約5時間で到着しました。
記念撮影し、自転車を輪行袋に入れます。
気分的にはまだ走れますが、今日はここまでです。
電車の時間を見ると、後10分でこだまが出るので、
急いで切符を買って乗り込みました。
在来線の115系や117系で帰りたいとも思いましたが、
新幹線は早く帰れるし、こだまはがら空きでゆっくり座れてよかったです。
福山での滞在時間はなんと25分!
本当なら、ゆっくり休憩して、お好み焼きでも食べたいところですが、
また家族と来たいです。
岡山駅には10時30分に到着、駅前で自転車を展開し、
行きに撮影できなかったので写真を撮り、ハイエースに戻りました。
この後山陽道を走り、12:30に家に帰着。
予定通りの帰宅です。
今回は、初めのバアサンにビビッて焦ってしまい、
休憩なしで走り切ってしまいました。
景色を満喫するのが目的なので、これは反省しています。
それと、事前調査をみっちりしているので、
ほとんど車の来ない道ばかりで走り切りました。
車道を走ったのって、岡山市街の数百メートルと、
福山市内の国道2号の100m程度だけです。
これはストビューとスマホのナビのおかげです。
この事前情報があると旅の安心感が全然違いますね。
しかし旧山陽道の旅、本当にめちゃめちゃ楽しいです。
やっぱ旧街道をヘロヘロ走るのはええわー。
20歳代のころ、こんな地図を作りました。
「実家の高砂市から下関までチャリンコで行くマップ」です。
1999年7月31日、まったく勉強せず1級建築士試験を受け、
その鬱憤ばらしに作ったマップですwww
下関は、高校生の時、親の仕事に都合で一時的に高校を転校して住んでました。
青春18きっぷで鈍行で8時間かけて何度も往復した山陽路は
特別な思い入れがあるんですわ。
山陽路の旧道を、昭和を記録しながらヘロヘロ走りたいんです。
ところでいつ完走するのか、って?
根性ないし、2000年に岡山県の金光駅まで言って以来、進んでないですわ。
マップには、99年7月の灼熱の中走った記録が生々しく記載されています。
とにかく暑くてしんどかった。
終点は、下関に住んでいた当時に、
累計距離は地図上で520kmです。
また、裏面には当時の持ち物が記載されていますが、
現代よりぜんぜんアナログでしたね。コンパスとか書いてるしwww
(デジカメは2003年に書き足したもの)
更に詳細な計画書もありました。
20歳代に作った行程なので、かなり無理な計画ですね(;^_^A
夏場にバーナーとコッヘルはいらんやろと思いますが・・・
また、ネット普及直前のため、宿の検索等の情報入手や、輪行袋の入手など、いろいろ苦労していたようです。まあ当時は独身で暇だったですね。
実はこのマップがずっと気になってます。
細切れでもいいからちょっとづつ進んでいきたい・・・
その関係で、先日赤穂まで仕切り直ししたんです。
で、思い立ったら吉日、赤穂から西へ向かうことにします。
※前回記事はこちら
今回は、折り畳みの特権である輪行と、自動車も使います。
かつ、世帯持ちなので時間制約があります。
天候を見ながら最小限で使える時間を見極め、
朝方3時半に車で自宅を出発し、
日の出と一緒に赤穂から岡山までサイクリングすることにしました。
車→自転車→輪行で戻る→車で家に帰る、
赤穂から岡山までは超ゆっくり走って5時間程度、
これなら昼までに家に戻れます。
ただし次回以降は岡山出発になるので、
新幹線輪行と1日仕事になるんでしょうけどね、
金目よりも時間確保のハードルが高いなあ・・
ほんで当日、ちゅうても今朝ですが、
3時半に起き3時45分に自宅を出ました。
天気は無風、曇ってますが雨は大丈夫ぽいです。
バイパスを爆走し、山陽道経由で赤穂駅前に4時45分に到着。
あらかじめ調べていた24時間コイン駐車場にハイエースを止めます。
自転車をセットし、出発。
赤穂駅前で記念撮影です。
まだ眠っている赤穂の街を抜けます。
結構寒い、気温18度ぐらい。
里庄までは一度走っているので、どんな道か実走済ですが、
何分20年以上前のこと、あの時よりは道路整備されてるはずですね。
夜明けの国道250号線で西へ向かいます。
鉄オタなので、鉄道施設はすべてチェック入れます。
天和の引き込み線は架線が撤去されていますが、
本線からの分岐が残されてるので
一応生きてるようですね。
ここから2本の峠があります。
1本目は大したことないです。
出発直後なので難なく攻略。
2本目がちょっとしんどい。
途中まで旧道がありますが、
本線合流後は歩道がないので道が危ないんですわ。
朝5時過ぎなのでほとんど車はいませんが、
土曜の朝は特に酔っ払い運転が多いので後方を注視します。
ちんたらと坂を上り切り、岡山県に入りました。
これでもう峠はありません。
赤穂線の高架をくぐります。
こちらのレストラン、先日家族で食べに来ました。
めっちゃおしゃれやしランチもおいしかった。
しかしコロナで今は休業中・・・
日生駅に着きました。記念撮影します。
こちらは99年の訪問時、この時よりも痩せた?やつれた?ようです。
コンビニでパンを買って朝食休憩。
サンバーまだまだ頑張ってるな。
天気はまあまあ、一応青空が見えています。
暑くはないけど湿度が高い。
この区間、歩道があったりなかったり、昼間はダンプが
多いので超怖いゾーンです。
片上に着きました。片上鉄道の橋台が残ってます。
廃止から30年以上たちました、はやいなあ。
このDLも現役当時は爆走してましたよ。
焼き物で有名な伊部の集落に入ります。
有名スバル案件ですね、
めっちゃキレイし町に似合うなあ。
ため池に沿って西へ。
向こうには新幹線、赤穂線、国道2号線、典型的な山陽路の風景。
醤油屋さんですね、渋い。
この農業倉庫の農協マークがええ感じ。
右手の鉄扉は燻煙室ですかね?
おさふねサービスエリアの裏手に回ります。
新幹線高架下に下津井の車両たちが寝ています。
超貴重な車両たちです。末永くこのままあってほしい。
2号線を低いトンネルでくぐって、南に向かいます。
激渋な消防倉庫発見。
文字が右から書かれています。戦前仕様。
吉井川べりにある備前福岡の集落です。
のどかで綺麗な街並みの集落ですね。黒田官兵衛とゆかりがあるらしい。
ちょっと油断したらポロっと吉井川に落ちそうな橋を渡ります。
吉井川沿いのクルマの来ない道。ムッチャ気持ちいい!
奇祭の開陽で有名な西大寺の街に入っていきます。
ここも今回の目的地のひとつです。
むっちゃ渋い町やけど、廃屋多いなあ。
空き家問題深刻ですね。
ストビューで見つけていこのドエライ洋品店は解体されていました。
文字が逆書き、いったいいつの看板やねん・・・
古い建築物が随所に残っています。
千年橋です。
素晴らしくレトロな町ですね。
そして、1962年に廃止された西大寺鉄道の車両に挨拶します。
ここは一度来たことがあります。
屋根付きできれいに整備されており良い状態です。
裏手には旧西大寺鉄道の本社社屋が残ります。
西大寺鉄道跡を西へ向かいます。
時刻は9時前、岡山駅には9時半についておきたいところですが、
間に合うかな?
百間川を渡り、ここからはグーグるマップ頼りに走ります。
県道がありますが車が多くて危ない。
裏道を探して西へ急ぎます。
水路沿いに走りやすい道があり、
そのまま旭川べりまで出ることができました。
岡山市街に入り、清輝橋にある私が最初にラビットを買った店「BOWL」跡に
寄ります。
店主の兄ちゃんたちは元気しはってるかな。
走行距離は60キロほどです。
まだ走れるな、このまま倉敷まで行きたいけど、
帰らないといけません。
駅までternを輪行袋に入れますが、
ええ加減に入れたらチャックが閉まらなくなって
えらい時間がかかってしまいました。
丁寧にやった方が早かったです。
そして赤穂線の電車を待ちます。
電車は2両編成の115系で空いていました。
今日は固定ベルトを持ってきたので、運転席裏の手すりに固定します。
隣の席で監視しながら播州赤穂までひと眠りです。
1時間ちょっとで赤穂につきました。
家には12時40分に着きました。まあ、エエ時間ですわ。
もうちょい走れるけど、これぐらいでやめとく方がええんでしょうね。
午前中だけでも好きな事させてもらえて、奥さんには感謝しています。
奥さん今日は仕事ですけどwww
早速次回の計画を練っていきたいと思います。
普段は夜10時に寝ます。
しかし、年のせいか、夜中に目が覚めるんですわ。
昨日なんか0時30分に目が覚めて、
結局5時ぐらいまで起きてました。
浜田省吾の「もうひとつの土曜日」にある歌詞、
♪ゆうーべ眠れずにぃー起きていーたんだろ~ 状態ですwww
要は、寝てないと。
しかし意地でも運動します。
6時半にちゃりで出発。当然家族は爆睡中。
今日は先週ほど遠出をしません。
遠出するなら今が一番気候がええんやけどなー
6月以降は暑くてあかんと思う。
加古川ベルデモールのセブイレで朝飯を買います。
振り向くと、寺家町の旧ジャスコが完全に無くなっていました。
小学生のころ、母親に連れられてよく来ました。
当時、おもちゃ屋でNゲージが売っていて、
カトーのキハユニ26を買ってもらって
アホほどうれしかった。
エスカレーター横にあった喫茶コーナーの丸椅子で食べたアイスもうまかったなあ。
トロッコ橋をくぐって加古川の土手に出ます。
西側土手は毎日通りますが、東側はほとんど来ないので新鮮です。
明姫幹線加古川大橋で西へ渡り、新幹線を見ながらサンドイッチで朝飯。
新幹線がやってきました。500系ですね。これもそろそろ見納めか?
高砂市文化会館裏まで行って、折り返して北上します。
追い風でぐんぐん進む。
ロマンあふれる河川敷で休憩。
大堰で東に戻って自宅に帰りました。
走行距離は30km程度でした。50kmぐらい走らないと、
なんか満足せんようになってきました。
昨日の赤穂輪行ツアーの余韻(疲れとも言う?)がまだ残ってます。
むっちゃ楽しかった(^^♪
周りのロードバイク乗りは「折り畳みなんてwww」と
小バカにしますが、やっぱり折り畳み自転車はええわ・・・
サンバーと同じ構図やな・・・
これって最強の乗り物ちゃいますか?
何度も同じ話をしてる気がしますが(ボケているかも)
以下に理由を述べます。
1 なんせ軽い・小さい
折り畳みの特性上軽量なのは当然です。
車重が軽いので、「普通に乗る」のが楽なんですわ。
しかも結構速い。ゆっくり走っても1時間で15キロ遠くに行けますからね。
軽くて小さいので保管も楽。
ままちゃりよりすべての面で絶対に楽です。
小回りもメチャ効きで路地をうろうろしやすい(*'▽')
2 ツブシがきく
他の乗り物と組み合わせが非常に容易です。
乗るのに疲れて嫌になったら、電車に乗せる「輪行」が可能です。
JRなら無料で持ち込みできます。
輪行は重いし少し面倒ですが、
いざというときの切り札になり、安心感が大きいです。
もし駅が遠ければ、スマホでちゃちゃっとタクシー呼んで、
トランクに積んでもらえます。
普通の自転車や、クイック付きのロードバイクでもこうはいきません。
工具なしで折りたためて小さくなるのはすごいメリットです。
また、自家用車に乗せっぱなしにして、駐車先からの移動にも便利です。
自家用車+鉄道輪行を組み合わせると、
現地まで車に乗せて行って、自転車で走って、輪行で車まで帰る、など、
相当いろんなところを自転車で走れますよ!(^^)!
また、折り畳み自転車は、その特殊性から一定の需要があるので、
飽きたら売ることも可能です。
ヤフオクで売って折り畳んでヤマト便で送っちゃえばいいです。
3 意外とマニアック
アフターパーツが多いのでパーツ交換してグレードアップできます。
これがマニアなオッサンにはたまらんアイテムです。
パーツもいいものが比較的安く入手でき、
軽いので扱いやすい。こんなおもろいアイテムありませんで。
これらのほか、ランニングコストが燃料いらずなのでほぼ0円、
乗ると自動的に痩せる(私の場合65kg→60kg/3か月、週末に20km走行)
ウォーキングと違い下り坂なんか座ってるだけで進む
自家用車にも簡単に乗せられる
乗ると季節の空気を感じてめっちゃ気持ちいい!
とかいろいろあります。
ただし、もし購入する場合は、激安品でなく、
信頼性のあるメーカーのものをお勧めします。
最廉価版でも5万円程度しますが、その分の価値は必ずありますので。
以下、私の現在使用中のマシン達です。
tern verge N8(ターン バージュ)
ダホンと並ぶ折り畳み自転車で有名なメーカーです。
verge N8はちょっと上のグレードですが、めちゃめちゃ乗りやすいです。
スポーツ走行するのに乗りやすいでなく、普通に乗りやすい。
荷物用キャリア等装備すれば、通学や買い物にも全然普通に使えます。
軽くて楽に漕げ、車体剛性が高くてかっちりした走行性能です。
こいつはパーツを自分でグレードアップしてさらに快適になりました。
ternを買う場合、最廉価版のLink A7でも十分な性能だと思います。
dahon route(ダホン ルート)
最大手ダホンの最廉価版ですが、これも乗りやすい。
アルミフレームで軽量。
小学6年生の長男が塾通いや遊びに使用中。
こちらもタイヤやディレーラー、ブレーキ関係等に手を入れて
信頼性を向上させています。
renault light8(ルノー ライト8)
14インチホイールの超小型の折り畳み自転車です。
すごい小さくなりますが、これでも余裕で1日50km走りました。
特殊用途のようで、実は日常使いに非常に便利。
なんせすべてにおいて気軽なスーパーマシン。
このほかに、2004年にアサヒで買ったダホンOEM車が2台あります。
こちらの乗りやすさに驚いて、ここまではまりました。
こいつらに、この輪行袋を付けて走れば、もうどこでも行けます状態です。
これ以上発展性・柔軟性のある乗り物ってありますかね?
ほんま、折り畳み自転車は最高ですわ。