レオの趣味生活

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加古川市の旧陸軍工廠神野兵器所の門柱

戦跡マニアでありませんが、
兵庫県には結構戦争遺跡が多いです。
鶉野飛行場、三木飛行場、尾上飛行場や
福崎町や姫路市白浜町の弾薬庫跡地など、
数えればきりがありません。
軍事施設には鉄道が関連したことが多く、
知られざる廃線跡の巣窟でもあります。

 

ところで、加古川市神野町の加古川刑務所の敷地は、
かつて陸軍の弾薬庫でした。
その敷地の北側に、
弾薬庫時代の門柱と言われるものが残っています。

 



 

現地はそばを通る道路からすぐに見ることができます。



門柱には表札が取り付けられていた跡があります。
一体の擁壁も残っており、
かつては土塁で囲われていたものと思われます。
福崎町高橋の弾薬庫跡に残る門柱と同仕様です。

 

擁壁部のコンクリートをはつった跡があるので、
撤去を試みたのかも知れませんが今も立ち続けています。

 

昭和20年撮影の航空写真のこの位置にあります。

 



 

弾薬庫は丘上にありますが、
この門を経由して坂道を上ってアクセスしていたようです。

 

このような戦争遺跡は、常に異様な雰囲気が漂いますが、
資材不足の時代に無条件で優先的に建設されたことと、
純粋に機能だけ追求したものだからでしょうか?

 

見に行かれる方は早く訪問した方が良いと思います。
明日にでも道路工事で無くなっているかも知れません。

 

尚、かつては国鉄加古川線から分岐して弾薬庫に至る引込線もありました。
こちらはほぼ全区間が道路化されています。
道路下の水路部分にプレートガーターが残っているようですね。