レオの趣味生活

ラビット乗りのお父さんです、1日5分は趣味を!

おっさんの秘密基地

昨年春に念願の自宅を購入した。
予算と立地の関係上、中古住宅なのだが、
ラビットを保管する車庫が無かったので、庭に自作することにした。
また、建築関係の仕事をしているので
一度建物を自作してみたいと思っていた。

 

当初は、ホームセンターで木材を買ってきて
自分でカットして作ろうと思っていた。
しかし部材の正確なカットが難しいのと、
子供が小さい上に、共働きなのでとにかく時間がなく、
余計な作業を省くためにキットガレージで行くことにした。

 

また、車庫の面積は敷地の制約から、
最大2.5m×2.5m程度しか取れなかった。
ラビット2台でいっぱいになるが、それでも贅沢だろう。

 

早速奥さんを拝み倒して了解を得て、
ネット通販でキットガレージ発注した。
モノは、株式会社グリーンベルの「ワークスガレージ」である。
http://www.green-bell.co.jp/catalog/worksgarage/index.html
ちょうどセールをやっていた時期で、
通常より安く買えた。
レンタカーのトラックを借りて近所の日通まで取りに行く。

 



梱包を解体すれば十分手運びで運搬可能だった。

 

庭に資材を搬入して、工事を開始する。
まずは建物の位置出しだ。
水糸を張って、水平、垂直を出していくが、
糸に足を引っかけたりしてすぐに狂ってしまい、
意外と苦労した。

 

位置が決定したら、コンクリートブロックで基礎を作る。

 



 



 

コンクリを練ってブロックを据え付けるが、
これもなかなか難しく、短辺方向の水平がなかなか出なかった。

 

基礎が完成したらキットの組み立てだ。
これはインパクトドライバでがしがし組んでいくだけなので
作業自体は簡単だった。

 



 





組んだ壁を一人でささえながら基礎上に立ち上げたが、
非常に重く、危うく隣家の軽四をヘコませるところだった。

 

屋根はアスファルトシングルで葺くが、
平屋でも屋根上は怖い。
びくびくしながらなんとか作業を終えた。

 

あとはドアや窓の取り付けをし、
土間にコンクリートを打って、
外壁塗装で完成だ。

 



 



 



 

こうやって書くと簡単にできるように思えるが、
子育ての合間にやっているので5か月もかかってしまった。
また、あらゆる作業が過酷な肉体労働で、
特に真夏のコンクリ練り、屋根上のシングル張りは
拷問かと思えるほどきついものだった。

 

やっと建物が完成し、内部造作を行う。
2×4材で机、タナなどを作り設置する。
内壁も木なので、棚なども簡単に作れる。

 

ここで冬になってしまい、作業はストップした。
とりあえずラビットは雨ざらしで無くなったので安心している。

 

このキットは、素人でも非常に組みやすかった。
説明書も明解で、一度建築に挑戦してみたい人には
お勧めだと思う。
私は一応一級建築士だが、
大工さんでないので、自分で建てた経験は無い。
実際に建物を建てる作業は、とてもよい経験になった。

 

今後の予定は、内部をグレードアップして、
人間用出入り口を増設したり、
下屋を出して自転車なども置けるようにしたいと思う。